月別アーカイブ: 10月 2011

東京の巣鴨「地蔵通り商店街」

弊社は、ミセス・シニア・シルバーの
いわゆる「中高年世代」の商品を取り扱っております。

そのため、都内に出たときは、定期的に
巣鴨の地蔵通り商店街を歩いてきます。

巣鴨といえば
「おばあちゃんの原宿」のニックネームがあるくらいなので
いつ行っても、中高年世代の人でいっぱいです。

こちらは、商店街入り口にあるお寺です。
大きな僧侶の銅像が、ちょっとシュールです。

巣鴨にも、「すがもん」という、「ゆるキャラ」がいます。
鴨がハッピを着ている、ナイスなデザインです。
こちらは、商店街入り口にある
「すがもんのお尻」です。
なんだかよくわかりませんが。

最近、巷では、中高年の衣料品を扱うお店が減りましたが
巣鴨には、たくさんあります。
ただし、お値段は、とってもお安いので
メーカーさんが見たら、泣いちゃうかもです。

巣鴨名物、「塩大福」です。
巣鴨では、この他にも、佃煮屋さんで、いなごの佃煮を売ってたり
お茶屋さんが漬物を売ってたり
巣鴨ならではの、シブいラインナップがあちこちに見られます。

商店街の真ん中あたりにある
定食屋さんの「ときわ食堂」様です。
美味しいんですが、お昼時は混んでいて入れません。
商店街の奥に、支店があるので、そちらがオススメかも。

有名な、衣料品の繁盛店「マルジ」様です。
数店舗ありますが、「アカ」の商品だけを集めたこの店舗は
圧巻の品揃えです。

杖と車イスの専門店があるのも
巣鴨ならではかもしれません。
仏具屋さんなどもあります。

巣鴨といえば、なんと言っても
「とげぬき地蔵」です。
高岩寺というお寺にあります。
これは、高岩寺本堂脇にある「洗い観音」様です。
多いときは、参拝客で、大行列しています。

「中高年」というコンセプトの「巣鴨地蔵通り商店街」は
日本でも指折りの、活氣にあふれた商店街です。

特に、“4”のつく日はイベントなので
原宿より混んでいるかもしれません。

私は、中高年市場を勉強するという名目で
パワーをいただきに行っているのかもしれません。

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韓国・ソウルのホルモン焼

韓国に行くというと、ほとんどの人に
「焼肉美味しいですか?」と聞かれます。

私は、普段、積極的にお肉を食べるほうではないのですが
韓国で一般的に食べる肉料理の中で
「サムギョプサル」(豚のバラ肉を焼き、塩をつけて食べるもの。)
「プルコギ」(韓国風のすき焼き。)
は好きです。

日本の焼肉屋さんにあるような焼肉であれば
日本で食べたほうが美味しいと思います。

ただし、韓国の焼肉屋さんは、キムチとサンチュはタダで
おかわり自由ですから
野菜とキムチ好きの自分にとっては、とっても魅力です。

韓国の食べ物の中で、好きなもの上位にくるのが
こちらのホルモン焼です。

中に入っているのは
豚のホルモン
タマネギ
小粒のニンニク
ニンニクの芽
トック(棒状のモチのようなもの)
です。

今のところ、世界中の焼肉系の食べ物の中で
一番好きです。

また、つけあわせで出てくる、ニンジンが最高です。

歯応えがあって、甘くて、果物みたいです。

最近では、お肉は、ちょっと食べるとおなかいっぱいですが
ここのホルモン焼きは、唯一おかわりをしてしまいます。
塩味のあっさり系です。

ここの近くに、ホルモン焼き屋さんばっかり集まった街があり
そちらにも行ったことがありますが
どこよりも美味しいです。

韓国人に聞いても、他で見たことがないホルモン焼だ
と言っておりました。

お店の名前は不明です。

なんで、、このお店が、いつもすいているのか?
理解に苦しむところです。

場所は、龍頭洞の東亜製薬がある交差点といえば
たいていのタクシー運転手はわかります。

隣の焼肉屋さんは、とても繁盛してますが
間違えないようにしてください。

亡き、弊社前大竹専務と最後に交わした言葉が
「早く元氣になって、韓国の例のホルモン焼屋さんに行きたい。」
でした。

ここで食べると、大竹専務を思い出します。

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