月別アーカイブ: 7月 2014

人間ドック

会社の成績表は、もちろん決算書でありますが
個人の「私」に関する部分の成績表は
健康診断の数字なのではないかと思っています。

どのようなポリシーに基づいて
毎日、どのような生活をおくっているかということが
数字に表現されているからです。

今年も、人間ドックを受診させていただき
結果が郵送されてきました。

毎年のことながら、ドキドキするものです。

結果は、昨年よりも大幅に数値が改善されており
ほっといたしました。

昨年は、体重が増加して
それの影響かどうか、
例年以上に基準値オーバーの項目がありました。
(ただし、大幅な数値オーバーではなく
再検査の項目はナシ。)

今年は、昨年基準値オーバーだった項目が
5項目にわたって、正常な数値に改善されました。

数字が改善されると、
とてもうれしいものでありますが
健康管理=健康づくりであり
日々の積み重ねの結果が
自分自身の肉体なのですから
今後も油断せず、
健康第一の生活を心がけていきます。

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梅雨明けしました

7月22日に、関東地方は梅雨明けしました。

梅雨明けの声を聞くのと同時に
温度・湿度ともに上がってきたように感じます。

これから、9月20日のお彼岸までは
猛暑の毎日となります。

過日も、高校野球を観戦していて
軽い熱中症になってしまいました。

体調管理をしっかりおこなって
充実した夏をすごしたいものです。

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台風8号

先週は、台風にふりまわされました。

なんと言っても、
「過去最大級」の台風が
「日本列島を縦断する可能性がある」
と報道されてしまえば
氣にしないというのがおかしいと思います。

自分は、早いうちに
7月9日から12日まで
東海エリアに出張する予定でおりましたので
はたして、行ってよいものか?
大事をとって、予定変更すべきなのか?
ちょっと悩みました。

結局、この週に、
夏物商品の手入れをしておかないと
あとにひびくので
予定どおり、出張してきました。

結果的には、10日の木曜日に
三重県の伊賀から伊勢に、高速道路で移動中
暴風雨となって、こわい思いをしましたが
予想していたような影響はなく
順調に予定をこなすことができました。

お客様訪問時に、強く雨が降っていると
身体が濡れるのはしかたないとして
商品が濡れるのは、困ってしまうので
今回は、かなりラッキーだと感じました。

これから、冬まで
何回台風がやってくるかわかりませんが
正しい情報を把握したうえで
まずは、わが身の安全を第一に考えて
行動することを徹底したいと思います。

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ゆかりは古し貫前神社

「上毛かるた」の「ゆ」の札は
『ゆかりは古し 貫前(ぬきさき)神社』です。

自分は
「富岡製糸場」もそうなのですが
群馬西エリアに生まれ育って50年経つのに
誰でも知っている、貫前神社に
未だ、行ったことがありませんでしたので
過日の休日に、行ってみました。

今、話題の富岡駅から、
クルマで10分もかからない場所にあります。

富岡駅前は、
見ちがえるほどきれいになっておりました。

貫前神社は、思っていた以上に大きくて
急な石段を登り
りっぱな門をくぐり
また急な石段を下ったところにあります。

物部氏が、531年に祀ったのが起源だとかで
将軍・家光公と綱吉公が整えたのだそうです。

たしかに、ゆかりは旧いのだなと感じます。

ご朱印もいただいてきました。

すっきりしていながらも
ダイナミックな筆跡です。

すべての神社は、
今話題の「パワースポット」だと言われていますが
貫前神社は、インターネットで検索すると
パワースポットランキング・全国神社部門で
第181位となっています。

全国に、届出がある神社は、
79,335社あるそうなので
上位1%にランクインしています。

これは、
かなりのパワースポットだということではないでしょうか?

身心ともに、ちょっと元氣が無い人は
パワーをいただきにお参りしてみてはいかがでしょう?

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七夕

中央ぎんざアーケードに
今年も七夕飾りが飾られました。

これを見ると、いよいよ夏が来たなと感じます。

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自然の摂理

過日、天氣が良かったので、
高崎市内をウオーキングをしていて
ふと、路肩の植え込みに目を向けたら
ミツバチが、おかしな動きをしていました。

立ち止まって、じっくり見てみたら
子どものカマキリに、捕食されていたのでした。

自然界は、「弱肉強食」が基本であるということを
あらためて実感させられました。

稲盛和夫様曰く
「地球上の、全ての生物(植物から動物まで)は
自分の生命と種の継続のために
必死で努力して生きている。
つまり、全力で努力するということは
自然の摂理である。
しかし、唯一人間だけが怠けることをしている。
生きるために、精一杯努力するのが
自然の摂理なのだから
われわれ人間も
誰にも負けないといえるくらい努力すれば
おのずと、結果はついてくるのである。」
ということです。

アスファルトの間から、雑草が生えていますが
あれは、結果を前提に努力したわけでなく
過酷な環境におかれながらも
精一杯、あらん限りの力を出し続けたら
芽を出すことができたのだと言われます。

では、自分はどうかと考えてみたら
「誰にも負けない努力」どころか
まだまだ
「自分ができることだけやっている」
レベルなのだなと反省させられます。

「精一杯努力するのが自然の摂理」
ということを意識して
毎日精進せねばと感じます。

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人間50年

いつのまにか、50歳になりました。

織田信長の時代であれば、「人間50年」なので、
人間の寿命の歳です。

半世紀も生きてきた実感が、まるでありませんが
氣持ちの余裕があるときに
これまでの人生を、振り返ってみたいと思います。
いろいろなことがありましたが
対人関係に恵まれて
けっこう、充実していたのではと感じています。

人生について、ある本で読んで感銘して
自分の座右の銘にしている言葉があります。

それは
「人生は、冬・春・夏・秋の順番で進行する。」
ということです。

自分の寿命を四分割して
最初の四分の一が「冬」
つまり、まだ、他人の力をかりなければ
何もできないので
雪の下の土の中で春を待つ、
種子のようなものである。
芽が出るのを準備している時期。

最後の四分の一が「秋」
人生の集大成として、
今まで育ててきた実りを収穫して
後世に残していく時期。

真ん中の二分の一は「春と夏」
世の中に芽を出して大きく育成し
花を咲かせて、実を結ぶ時期。
というものです。

日本人は「春・夏・秋・冬」の順番で考えており
老後を寒く厳しい時期と考えている傾向があるが
それは間違いであるとのことです。

100歳まで生きるとすれば
50歳は、中間地点であり
これから「夏」がスタートということになります。

父親が亡くなった75歳まで生きるとしても
まだ、「夏真っ盛り」ということです。

いずれにしても、自分は、
現在進行形で、
人生の「夏」を過ごしているということになります。

強い日ざしに負けて夏バテしないように
身心の健康に注意しつつ
アクティブに活動したいと思っております。

今後も、よろしくご指導とご助力ください。

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田んぼ

会社に隣接している田んぼにて
ようやく、田植えが完了したようです。

これから、しばらくは
夜になると、カエルの合唱を聴くことができます。

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