社会人駅伝

お正月といえば、さまざまなスポーツの
大きな大会が開催されます。

駅伝は、
元旦が、社会人による「実業団駅伝」。
2日・3日が、大学生による「箱根駅伝」です。
(正式名称は省略します)

実業団駅伝は、今回が57回大会だそうです。
しばらく前から、群馬県が会場です。
すっかり定着して、お正月の風物詩になりました。

高崎市は、高崎市役所が第一中継地点です。
自宅からすぐ近くなので、お正月在宅しているときは
必ず、見学に行きます。

前日、高崎市内にて、駅伝選手を見かけると
お正月が来たなと実感します。

大晦日の夕方、市内のホテルに
愛知県からの応援ツアーバスが到着していました。

元旦の朝、初詣の帰りに、高崎市役所前を通ったら
スタッフの皆さんが、準備に追われていました。

まさに、嵐の前の静けさです。

テレビを見て、近づいてきた頃合いを見計らって家を出ると
沿道には、ギャラリーがあふれていました。

パトカーや中継車両が到着すると
毎回のことながら、緊張します。

この直後に、トップの選手が現れると
割れんばかりの歓声が起こります。

2区は、唯一、外人ランナーOKの区間です。
そのため、アフリカ系の選手が目立ちます。

一流の、駅伝ランナーが走るスピードは
びっくりするような速さです。

一般人が、全力疾走しても、かなわないと思います。

高崎中継点は、まだ、大差がついていないので
先頭が通過して、全員が通過するまで
まさに、あっと言う間です。

オリンピックレベルの陸上選手の走りは
ただただ、美しいのひとことです。

一流のアスリートを、間近で見るのが新年のスタートとは
なんと贅沢なお正月かと感じます。

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