喫煙者受難の時代

東京・秋葉原駅前に、このようなスペースがあります。

透明プラスチックのボードで囲われた
喫煙コーナーです。

喫煙する場所が、狭まっているのは、日本だけでなく
なんと、韓国と中国でも
喫煙できる場所が、限定されつつあるのだそうです。
韓国も中国も、歩きタバコ&すいがらポイ捨てが
アタリマエの光景だったのだから、時代の変化を実感します。

最近、行っておりませんが、欧米なんて、もっとすごいんでしょうね。

しかし、こんなスペースに押し込められてまで
タバコを吸いたいものなのでしょうか?
高崎駅や、空港にも、透明のボードで仕切られた小部屋に
ぎゅうぎゅうに押し込められて、タバコを吸っている人がおりますが
まるで、飼育ケースに入れられた、動物を観察しているように感じます。

つくづく、タバコに関しては、やめといて良かったと思います。

喫煙者受難の時代は、ますます加速して拡大していくようです。

※)国光株式会社は、75期より、新たに採用するスタッフにおいて
  喫煙者は、お断りすることになりました。

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