不愉快なこと

7月21日は、参議院議員選挙です。

当日は、出かける用事があるために
夫婦で期日前投票を済ませてきました。
(案内ハガキの画像は、わざとピンボケさせています。あしからず。)

選挙活動も、ここからの一週間がピークだと思いますが
とても不愉快なことがあります。

それは、テレビ番組にて、国会議員の討論を見ることです。

最近では、腹が立つので、チャンネルはすぐに変えてしまいます。

どのテレビ番組も同様なのですが
◇基本的に人の話を聞いていない。
◇人が話しているのに、平氣で割り込む。
◇司会者を無視して、指名されていないのに出しゃばる。
◇質問されてもいない持論を、延々とまくし立てる。
などなどで、討論となっておりません。

特に、野党の女性議員に、その傾向が強いと感じます。

各センセイたちも、地元の有権者や
所属している党の方針があるために
アピールしたくなる氣持ちは、わからないでもありませんが
国民を代表して、国のために議論することが仕事の人たちが
このような議論しかできないのは
情けないことこのうえないと思います。

テレビ局に関しても、番組演出のために
そういう傾向の議員を、あえてセレクトして
煽っているように感じます。

仮にも難関大学を卒業して
国民から選ばれて、国会議員をやっている人たちが
あのザマで、
どうやって子どもたちに、モノを教えるんだと思います。

出るほうも出すほうも、いいかげんにしろと言いたいです。

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