１１月になりました。
早いもので、今年も、残り、２ヶ月です。
今年は、年明け早々に、父親が亡くなったこともあり
例年以上にあわただしかったため
経過が早かったように感じます。
年初に立てた計画書を見直して
「できたこと・始めたこと・できなかったこと・手付かずのこと」を
整理してみようと思います。
１１月３日は、旧暦の１０月１日に該当します。
旧暦では、１０月・１１月・１２月が冬なので
暦のうえでは、この日から冬がスタートします。
今年は、酷暑の夏だったことに加えて
残暑が長かったので、冬がくるという実感が希薄ですが
大きな台風がいくつか通過して
確実に氣温と湿度は下がっています。
これからは、
風邪とインフルエンザに注意した生活を心がけねばなりません。
国光株式会社では、毎年、社員とパートナーの皆様に
インフルエンザの予防接種を受けることを奨励し
代金の一部を補助するようにしています。
欠員が出たら、業務に支障がでるということはもちろんですが
老人ホーム様に出入りさせていただいておりますので
風邪やインフルエンザは、絶対に持ち込んではいけないからです。
月初早々、毎年契約している近所の内科医院にて
インフルエンザの予防接種を受けてきました。
朝一番で、広めの待合室にもかかわらず
座る場所がないくらい混雑していたのには
ちょっとびっくりしました。
健康であることに
あらためて感謝せねばと実感しました。
実は、今年の１月に
久しぶりにインフルエンザにかかりました。
韓国出張に行く、当日に発症して、キャンセルしましたので
関係者の皆様には、たいへんご迷惑をおかけしましたが
予防接種を受けていて、ほんとうに良かったと実感しました。
なぜなら、発熱していたのは、たった二日弱ですんだからです。
担当医の先生に聞きましたら
予防接種を受けていると
もし、インフルエンザにかかったとしても
症状が軽くてすむのだそうです。
おかげ様で、水曜日に発症したものの
翌週から、現場に復帰することができたのでした。
春のお彼岸までは、
風邪とインフルエンザを意識しなくてはなりません。
自分自身の経験から、
できれば、予防接種を受けることを、おすすめいたします。