心に残ったお手紙

今年も、あとわずかとなりました。

自分としては、常日頃から
お世話になったかたには、
礼状を出すように心がけています。

なぜなら、逆に、いただいたときはうれしいからです。

感謝の氣持ちは、思っているだけでは伝わらないので
できるだけ、
具体的な形にして表現したほうがよいのだと思います。

この一年で、
たくさんのかたからお手紙をいただきました。

その中で、特に、心に残った二通をご紹介します。

こちらは、「心からの領収書」というもので
よく見ると
「いきるよろこびをわかちあう」
という文字が組み合わされています。
構造がわかったときに
なんともいえない、楽しい氣持ちになりました。

こちらは、美しい棚田の絵葉書です。
これを発送されたかたは
おにぎり屋さんの店長さんです。

お米を商売として取り扱っておられるかたが
日本伝統の田んぼを
リスペクトする姿勢を持たれています。
なんとも素晴らしいことではないかと
感動させられました。

自分も、来年は、
できるだけ多くの人の心に残るような
お手紙を書けるようになりたいものだと願っています。

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