2014(平成26)年の旧暦について

「旧暦」を意識するようになって、しばらく経ちます。

現代社会は、「新暦」で動いていますが
天候に関しては、「旧暦」のほうが、
合っているように感じているからです。

弊社のように、シーズン性がある商品を取り扱っていると
天候の傾向・特にシーズンがいつ移行していくかは
重要なポイントであります。

実際の天候を「旧暦」で把握しつつ
社会の流れの基本となっている「新暦」とすり合わせて
適時的確に、導入と処理を実行することが
重要なのではないかと考えております。

ちなみに、2014(平成26)年の旧暦は
春⇒1月31日から4月28日まで
夏⇒4月29日から7月26日まで
秋⇒7月27日から11月21日まで
冬⇒11月22日から2015(平成27年)2月18日まで
となっております。

ポイントをあげると
◆旧正月は、前年より10日早い。
◆ゴールデンウイークは“夏”である。(前年は春)
◆閏9月があるので、秋が一ヶ月長い。
◆秋が長いので、冬の到来は、前年より19日遅い。
◆来年の旧正月は、2月18日である。
◆来年は、春の到来が、今年より18日遅い。
ということになります。

「秋までは、季節が10日ちょっと早く到来するが
秋が長いので、なかなか寒くならない。」
というのが、去年との違いです。

アタマの片隅において、
日常生活の足しにしてはいかがでしょうか?

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。