新しい時代のスタート

高崎問屋町の、新展示ホールが、ついに完成しました。

1月21日(火)に開催された
お披露目レセプションに出席してきました。

こちらが、ミニチュアの模型です。

近代的なデザインに加えて
21世紀らしく、屋根には全面ソーラーパネルです。

会場内は、まだ新築ビルのにおいがします。

天井は高く、開放感があります。

休憩ロビーも用意されています。

トイレも、広くて、清潔感にあふれています。

大規模な展示会に対応できるように
大きな搬入口です。

お披露目の後は、記念パーティーです。

ちゃんと席が用意されていて
フルコースのお料理をいただきました。

高崎問屋町・松本理事長の挨拶です。
計画から完成まで、
大変なご苦労があったのだろうと思われます。

来賓の皆様です。

群馬県知事です。

高崎市長です。

高崎商工会議所会頭です。

乾杯のご発声は、群馬銀行頭取でした。

全国の卸商社団地からも、
たくさんの皆様が、視察を兼ねてご出席されており
たいへん盛会でした。

中締めは、吉濱副理事長です。

「問屋無用論」と言われて、しばらく経ちます。
しかし、そのような時代の中で
高崎の問屋町には、素晴らしい展示ホールが完成しました。

これから、新しい地方都市機能と、
流通が始まるように感じています。

今回、ご尽力いただいた皆様と
これまでの50年間にわたって
日本で最初の卸商業団地を守ってきた
先人の皆様に感謝しつつ
21世紀を開拓していきたいと考えます。

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