自動車の、運転免許証更新の案内をいただいたので
更新手続きに行ってきました。
恥ずかしながら、自分は、
一度、免許証を失効したことがあります。
引越しをしたときに、手続きを忘れていたので
案内が届かなかったことが原因です。
群馬県は、昭和44年以来
県民一人当たりの自動車保有台数が
ずっと全国一位です。
つまり、公私ともども、
クルマがないと生活できないといっても過言ではありません。
失効したあとの、再交付手続きは
ほぼ一日がかりで、たいへんな思いをしましたので
以後は、なるべく早めに更新することを心がけています。
前述したとおり、群馬県は、クルマが生活必需品なので
受付時間前に行ったにもかかわらず
行列ができておりました。
時間がかかるかな?と思いましたが
自分は、優良ドライバーのゴールドなので
講習時間も短く
お昼前には、会社にもどってくることができました。
短い講習ではありましたが
わが身に置き換えて、
注意しなくてはいけないなと思うことがありました。
たとえば
◆時速100キロで走行していたら、
車間距離は100M必要。
◆聴力障害者の人が、クルマに乗るときは
「蝶」のマークがついている。
◆聴力障害者の人が、バイクに乗れるようになったが
バイクには、マークがついていない。
◆自転車について、法律が厳しくなった。
①ブレーキ不備は罰則。
②車道では、反対車線を走ると罰則。
◆群馬県は、自動車事故による死亡者は
30%減ったが、志望者の大半が高齢者。
◆お年寄りの事故の86%が夕方から夜。
◆350mlの缶ビール二本を消化するのには
4時間半かかる。
◆シートベルトをしないと、死亡確率3.5倍。
などなどです。
自動車事故とは、
加害者も被害者も、悲惨な思いをします。
免許証が、新しくなったことを機会に
「自動車を運転するのは
危険と隣り合わせである。」
ということを再認識して
次回の更新時も、ゴールド免許でいられるように
有意注意して、運転したいと思います。