アマゾン

愛用していたデジタルカメラを
うっかりして落としてしまいました。

ズームの部分が調子悪くなってしまったので
非常に使い勝手が悪くなってしまいました。

店頭に並んでいる商品を見ても
どうにもしっくりこないので
使っている機種を
インターネットで探してみました。
(旧いモデルなので、店頭には並んでおりません。)

希望していたシルバーは見つかりませんでしたが
ほぼ新品で、お値ごろの商品がありましたので
さっそく注文してみました。

リコーの「CX2」です。
(とても使いやすいので、氣に入っています。)

今回は「アマゾン」で注文しました。

自分は、ネット通販のヘビーユーザーではなく
今までに、
店頭のどこをさがしても見つからないCDを
数回購入したことがあるくらいでした。

今回は、注文した翌日に
代引きで届きましたので
便利な世の中になったものだと実感しました。

20世紀と21世紀の最大の相違点は
生活の中に、インターネットがあるかないか
ということではないかとさえ思ってしまいます。

情報や物品のやりとりは
インターネットができたことによって
劇的に変化して、
もはや、ネットが無い生活は、考えられません。

しかし、だからといって
ネット通販があれば、お店はいらないのか?
といえば、そんなことはないと思います。

自分は、本とCDと服に関しては、
基本的にはネットで買いません。

なぜかというと、
お店に行って、
現物をさわりながら選ぶこと自体が楽しいからです。

ネットで買うのは、どこを探しても見つからない
というものだけです。

「お店に行って商品を買う」ということは
商品を入手するということ以外に
買い物に行って、悩みながらお金を払って買う
ということそのものが、
イベントなのではないかと思っています。

今後は
誰が・ナニを・なぜ・いくらで・どのような手段で
購入するのか?
ということの価値観が
多種多様に広がると思いますので
自分のターゲットとしているお客様が
どのような行動をとられているのか?
注意して観察していく必要があると感じます。

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