多様化の時代

保存料無添加のマーマレードを
冷蔵庫に保管していたのですが
賞味期限前なのに、カビが発生していました。

自分は、
賞味期限前なのになぜ?
とクレームをつけるのではなく
逆に
「保存料無添加」の食材を購入するということは
そういうリスクがついてまわるのだ。
賞味期限というものは
あくまでも目安にすぎないのだ。
と理解するようにしています。

考えてみれば、
食品は、いたむのが当たり前です。

ワックスをかけていないミカンは
せいぜい一週間しかもちませんので
わが家では、
箱買いはしないことにしています。

また、無農薬で栽培した野菜に
虫食いが無いほうがおかしいと思います。

家庭菜園で、無農薬栽培をしたら
たとえばキャベツなどは
油断していると
アッというまに、虫にやられてしまいます。

インターネットが生活の中に定着して
情報収集や流通経路など
20世紀とは、大きく様変わりしました。

選択肢が増えたことによって
価値観が多様化した
ということなのだと思います。

これからは、
「自分は何におカネをつかうのか?」
「メリットとデメリット
または、リスクはなにがあるのか?」
を、よく考えていかなくてはいけない
と思っています。

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