「腰」は、「にくづきに要」と書くくらい重要です!

春から秋にかけて
大仕事があったものですから
「身心に負荷をかける」という意味で
かなりの無茶をしました。

なんとか作業が終盤にきて
先が少し見えた氣のゆるみか
最後の最後で、腰痛になってしまいました。

腰痛は、10代からありましたが
寝ていて動けないほどひどいのは
生まれて初めてでした。

行きつけの接骨院では
対応できないものですから
同級生の整形外科に行ってきました。

幸いにも、骨や関節に
重大な支障があるわけではないようでしたが
年相応に、関節にゆがみが見られるので
「腰」をケアして生活するようにと
厳重に注意いただきました。

先生いわく
「腹筋は鍛えるためにあるのではなく
使うためにある。
正しい姿勢を維持して
腹筋を意識して生活することによって
腰への負担が減る」
とのことです。

今回、腰痛になって実感したのは
腰に不具合があると
通常の日常生活をおくることは
不可能だということです。

字を見れば
「にくづきに要で“腰”」ですから
身体にとって、いかに重要かということです。

腰痛を遠ざける生活習慣を
無意識にできるように
日々努力せねばと実感します。

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