先週末の高崎は、「ゑびす講」でした。
帰宅するときは、夕方だったので、もう終了モードでした。
私が幼少のころは、ゑびす講といえば
初冬の大きなイベントであり
ヘタしたら、当時は、クリスマス以上のイベントだったかもしれません。
当時の中央銀座商店街には、あふれんばかりの人出があり
福引や、福投げをやっていた高崎神社の境内には
人が多すぎて、入れないほででした。
そのころは、欲しいものを品定めしておき
ゑびす講のときに買ってもらうというのが一般的でした。
最近は、年中イベントがあるので
昔のにぎわいはなくなってしまいました。
それでも、長年にわたって続けてきた行事ですから
高崎市民として、大切に守っていきたいものです。