ようやく回復ムードです

新型コロナウイルス騒動も
ようやく落ち着いたかと思ったら
またまた「第七波」の報道です。

今回は、前回の「オミクロン」騒動以上に
自分の周囲にも、実際に陽性反応で、
自宅待機している人がいます。
しかし、いざ、状況を聞いてみると
全員、ほぼ微熱程度の軽症か
もしくは症状ナシということです。

いいかげんに、現実に合わせた体制に変更すべきだ
と、しばらく前から思っていたのですが
7月30日の新聞一面にて
感染症法上の取り扱いを「2類」から見直す
との報道がありました。

これでようやく
「実態に合った対策」
つまり
「マトモな世の中」
に復旧する方向になるようで
とても朗報だと感じています。

思えば、コロナ禍前は
インフルエンザが大流行したときは
一日に百万人単位でしたが
これはあくまでも、
「発病」して
「39℃前後の発熱」があって
医師に専用キットで検査したうえで
「インフルエンザ発病」
という判定での実数でした

これに対して、現状の数字は
PCR検査というものを実行して
陽性反応が出たら
症状の有無や状態にかかわらず、
カウントしている
というのが現実であり
それでもインフルエンザの10分の1程度なのですから
冷静に考えたら、異常そのものです。

この異常事態の要因が
「二類相当」なのだとしたら
ここが見直されることによって
ようやく、三年弱の騒動は
終焉に向かうのではと期待します。

その兆候かと思いますが
空港や駅のトイレにて
手洗い乾燥機が復活しはじめています。

もう少しの辛抱です。

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