名古屋にいたときは
バブルのど真ん中で、良い時代であったということもありましたが
出勤したときは、仕事帰りに、ほんとによく飲みに行きました。
ほとんどは、課の上司に連れていっていただきましたので
いわゆる、「飲みニケーション」というやつです。
当時、よく行ったのが
栄のプリンセス大通りにある中華料理屋の
「夜来香(エーライシャン)」です。
私は、ここの餃子が大好物なので
今でも、当時の同僚と名古屋で会うときは
リクエストしています。
あの頃は、毎日、夜10時まで仕事をしても
まったく終わらないくらい忙しい毎日でした。
警備のおじさんに追い出されるように会社を出て
このお店に来ると、
たいてい、他の課のグループと出会いました。
毎回、お酒を飲みながら、みっちりとお説教やダメ出しされて
当時は、うっとうしいと思ったことも多々ありましたが
今となっては、仕事の基本として
自分の血肉となっています。
最近は、飲みニケーションも、なかなかなくなったと聞きますが
私の師匠である、稲盛和夫様は、とても重要なことであると
常々強調されています。
当時の上司である、O課長・Yさん・Sさん・Mさんには
たくさんのことをご指導いただき、心から感謝しています。
今、あらためて、皆様からのご指導をいただきたい氣持ちです。