月別アーカイブ: 11月 2023

インフルエンザが流行っています

最近、出入りしている老人介護施設様から
「インフルエンザが流行っているので」
という連絡をいただくことがあります。

聞いた話ですが、
「ウイルス」の世界は
勢力が強いウイルスがひとつあると
他のウイルスは、活動が沈静化する。
とのことです。

2020年からの三年間は
とにかくCov19=新型コロナウイルスが
ものすごい勢いだったため
インフルエンザ流行は、
ほとんど聞くことがありませんでした。

今年の冬は、
インフルエンザが流行しているということは
名実ともに
「コロナ禍騒動がひと段落した」
ということでもあるのかなと思います。

所属している「ビエント高崎」様のご厚意で
今年も、インフルエンザの予防接種を
受けることができました。

たいへんありがたいことだと
いつも感謝しております。

自分は、以前、
インフルエンザの予防接種を受けると
もし感染して発症したとしても
症状が軽く済むという実体験をしました。

予防接種を予定している人は
なるべく早めにおこなうことを
おすすめいたします。

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身体をあたためましょう

寒波の到来とともに、いきなり冬らしくなりました。

冬とは「寒くて・乾燥している」が健康リスクなので
感染症=「カゼ(インフルエンザとCov19も含む」と
ケガに注意が必要な季節です。

自分は、過去に
「健康ショップ・お元氣ですか」の顧問アドバイザーであった
人体生理学専門の大学教授と
東洋医学の医師から
健康維持のためには
「身体をあたためることが重要である」
というご指導をいただきました。
「身体をあたためることによって
 免疫力が高まる」
というのが理由なのですが、
特に
「おなかと“クビ”がつく部分(のど・手首・足首)をあたためよ」
と言われました。

「おなかをあたためる」のは
「腸をあたためる」ということです。
腸は、人体において、最大の免疫器官であり
免疫細胞の70%は、腸に存在しているといわれています。
腸をあたためて活性化させることが
免疫細胞の活性化ともつながるからです。

「クビをあたためる」ことについてですが
のどをあたためるのは
ウイルスや細菌が侵入する入口だからです。
のどをあたためて、免疫細胞を活性化しておけば
感染源の入口で、しっかり対応できるからです。

加えて、のど・手首・足首には
大きな血管があります。
血管をあたためることによって
そこを流れる血液をあたためることになります。
血液の中には、白血球(リンパ球)が存在しています。
血液があたたまることによって
白血球(リンパ球)が活性化するので
血液中に侵入した、ウイルスなどにへの対応力があがります。

自分は、以上のご指導を受けたので
冬の生活習慣として、以下のことを実行しています。
①水分補給は、水筒に入れた「お湯」を飲む。
②のどには、マフラー・ネックウオーマーを着用する。
 (タオルでも効果があります)
③手首と足首には、手首ウオーマーとレッグウオーマーを着用する。
ということです。

各人に合った方法を実行して
「楽しい冬」を過ごしましょう。

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正しい参拝について

10月の月末に
毎年恒例である「秋の稲荷祭り」を実施しました。

宮司様にご来社いただき
本社のお稲荷様と、
店舗の神棚をお祓いしていただきました。

弊社は、亡くなった先代が
このようなことを大切にしていましたので
自分も継承していく意思でおります。

せっかく、専門家が来ていただけるのだから
こういう場合の「正しい作法」について
宮司様にレクチャーいただきました。

以下、ご紹介いたします。

「玉串をお供えして参拝する正しい作法」

1:「玉串」は左手を下に、右手を上にしていただく。

2:神前にて、「玉串」を、両手で時計回りに回し
  葉の部分を上にして、神前に一例する。

3:「玉串」を、両手で時計回りに回し
   枝の部分を神前に向けてお供えする。

4:2礼=2回お辞儀をする
  注)腰を90度まで曲げなくてもよいが
    できるだけ深く

5:2拍手=手を二回打ち鳴らす

6:1礼=一回お辞儀をする。
  注)このときに、手を合わせて合掌するかしないかは
    個人の自由で、作法には定められていない

以上です。

神事や仏事に関しては
なるべく正しい作法でおこなう方が良いと思いますので
ぜひ、参考にしてみてください。

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