月別アーカイブ: 10月 2017

40周年。継続は偉大なり。

高崎駅前に「オーパ」様がオープンしました。

華々しいオープンの影で
同じく駅前の高島屋様は
開店40周年だそうです。

たしか、自分が中学生のときにオープンしましたが
高崎の街が、大きく変わっていく中で
ずっと駅前で営業されていたことには
頭が下がる思いです。

これからは相乗効果で
商都・高崎の駅前から街全体が
もっとにぎやかになることを期待します。

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今年も三ケ日みかんが入荷しました

今年も、浜松・山下農園様から
「三ケ日みかん」が入荷しました。

低農薬・有機栽培で育てたみかんは
ワックスをかけておりません。

農協に卸していないため
市場では食べることができない逸品です。

まだ、酸味が強い初物は
ひとふくろ1キロで税込み¥430円です。

一度食べたら、クセになる、濃厚な味わいです。

ぜひ、一度、お試しください。

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上州どっと楽市に出店します

10月21日(土)22日(日)の二日間は
恒例「上州どっと楽市」です。

今回は、
「高崎問屋団地完成50年記念」
でもあります。

(有)お元氣ですかは
婦人と紳士の秋冬ものお洋服を、税込み価格
1000円・1500円・2000円・3000円
でご奉仕いたします。

チラシ商品は
いつも大人氣で即完売となる
「サンデーサンプルバーゲン
試作サンプル税込み500円30枚限定」と
「冬の必需アイテム・婦人裏起毛パンツ
税込み¥2052円を税込み¥1000円」
にてご奉仕いたします。

ぜひ、お出かけください!

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高崎は城下町

久しぶりに訪問した文化会館のロビーに
人だかりができておりました。

なにごとか?と思って見にいくと
江戸時代に、
高崎にお城があったときの様子を再現したジオラマでした


これが、とてもよくできたもので
特にご年輩の皆さまが
熱心にごらんになっていました。

おそらく、ご自分が住んでいる町が
江戸時代には、どうなっていたのかを確認して
妄想されているのだと思います。

わが家は、城門に近く
まさに城下町だったのだなと思います。

また、昔は
「お江戸みたけりゃ高崎田町」
と言われていましたが
田町通りのあたりは、建物が密集していて
ずいぶんとにぎやかだったことが想像できます。

お城の背面は、
烏川をひかえて急斜面になっており
緻密に土地を考えてつくられていたことがわかります。

高崎のお城は、
徳川幕府の重臣が配置されていたようで
ゆえに、駿河大納言こと、
徳川忠長公のお墓があるのかもしれません。

このジオラマは、高崎市民であれば
一度見にいく価値があると思います。

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高崎音楽祭

文化会館で開催された
高崎音楽祭に行ってきました。

今回のプログラムは
ソプラノ歌手である本島阿佐子さんと
ジャズピアニスト山下洋輔さんのデュオです

演奏内容は、
日本の童謡をデュオで演奏するというものでした。

本島阿佐子さんは、小学校の後輩であり
母同士と息子同士も知り合いという
親子三代で懇意にさせていただいている
お家のかたです。

山下洋輔さんは、言うまでもなく
日本のジャズピアニストの大御所ですが
自分が学生のときに
たびたび新宿のジャズクラブで拝聴して
過激なまでのエネルギーに圧倒されました。

どういう演奏になるのかなと思っていましたが
プロの声楽家の歌声というのは
まるで、自分の身体を使用した楽器のようであり
山下さんのフリーな演奏とマッチして
素晴らしいのひと言でした。

高崎市は、現在、
さまざまな施設が新設されていますが
ハードだけでなく
ソフトの充実にも苦心されているようで
市民としては、恵まれた環境であり
ありがたいことだと実感いたしました。

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中秋の名月

「こよみ」に興味を持つと
いろいろなことがわかります。

たとえば「中秋の名月」です。

こよみの知識がないときは
「満月がきれいな空氣が澄みきった秋の夜」
ということかな?と、
なんとなく理解していましたが
中秋=秋の真ん中の日
旧暦では7・8・9月が秋
つまり「中秋」とは旧8月15日のこと
という解釈が正しいのです。

今年の旧8月15日は、10月4日ですが
その日は満月ではなく
10月6日が満月です。

ということは
「中秋の名月とは
必ずしも満月とは限らない」
のです

日本は、四季の変化がある国なので
旧暦の知識があると
より、季節の変化を実感できると感じます。

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