月別アーカイブ: 10月 2016

衛生管理の意識とは

弊社は、全国の温泉ホテル様と
お取引きさせていただいております。

ホテル様は、「衛生管理」ということについて
われわれの想像を超えた氣遣いをされています。

こちらは某ホテル様の通用門です。

「手洗い」のやり方が
写真つきで細かくご指導されています。

30秒間手洗いしないと
入館させていただくことができません。

ちなみに、30秒間流水で手洗いすると
寒い時期は、手がしびれてきます。

こちらは、水飲みのためではなく
うがい薬が出る機械です。

手洗い30秒とうがいをしたうえで
体温を検温して平熱でないと
入館手続きができません。

さらに、手をアルコール消毒をしないと
自動ドアが開かないという徹底ぶりです。

これだけ、衛生面を意識されているお客様と
お取引きさせていただいている
ということを再認識して
品質を検討していかねばと思っております。

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秋の「お稲荷祭り」をおこないました

本日は、10月とは思えない夏日でしたが
毎年恒例の
「秋のお稲荷まつり」をおこないました。

今回は「高崎護国神社」の宮司様に
お祓いしていただきました。

今後景氣が回復して
商売繁盛することによって
社員全員が、
身心ともに健康になることを祈りました。

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朝食は是か非か?

今まで、『健康』に関する書籍は
たくさん読んできましたが
絶対的・普遍的な真理はないようです。

それぞれのテーマに関して
両極端の主張がありますので
こちらが判断して、自分に合うものを選んで
実行して継続して修正していく以外
方法はないのだと思います。

たとえば「朝食」に関しても
摂るべきか摂らないべきか?
さまざまな意見があふれています。

自分は以前、
「朝食は一日のスタートのガソリン補給だから
一日の食事で最も重要であり
しっかりいただくべきだ。」
という考え方で、長年実行しておりました。

しかし10年くらい前から
朝食は
「ごくごく軽く」
「ドリンク程度」
という習慣になっています。

なぜかというと
今まで読んだ健康本の著者の先生で
この人の言うことは、納得できる
と思ったお二方が
ともに「朝食は軽くすべきだ」
という意見だったからです。

その先生とは、
新谷弘実先生と石原結實先生です。

いわく
◆現代人は食べすぎである
◆朝起きたてでしっかり食べると、
内臓に負担が大きい。
◆『朝飯前』という言葉があるくらいだから
ひと仕事やったあと食事するくらいがちょうど良い。
などがありますが
いちばんなるほどと思ったのが
◇人間の身体のサイクルは
8時間ごとに3つで
0時~8時⇒排出
8時~16時⇒消化と吸収
16時~0時⇒代謝
となっているので
「排出」すべき時間帯は
しっかり排出すべきであり
そのあとでしっかり食べるのが望ましい
という一項です。

朝食を軽くするということが
正解かどうかはわかりませんが
とりあえず、今のところ健康だし
身体も楽なので
しばらく続けてみようかなと思っています。

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とこやさん

仕事帰りに散髪に行ってきました。

もう、15年くらいお世話になっている
「とこやさん」という店名の床屋さんです。

このお店は、夜の10時が最終受付ですが
いつも、たいへん混雑しています。

「夜中に床屋さんが混雑している」
ということは、実際の現場を体験してみないと
おそらく実感できないかと思いますが
最近では、あまりにも混雑していて
8時過ぎで受付締め切りということもあります。

昨日は、ちょっと早めに
夜の7時に行きましたが
それでも、すでに4人待っていて
終わるのに2時間以上かかりました。

自分が、このお店にお世話になり続けているのには
いくつか理由があります。

①完全な休日は有効に使いたいので
できれば、散髪は会社帰りにすませたいから。

②仕事は忙しい人にお願いしろというが
忙しいお店には活氣があるので
元氣をいただけるから。
また、忙しい人は、それだけ手際がいいから。

③理容師さんの感性が若々しいから。

ということかと思います。

このお店は忙しすぎて、
理容師さんたちの体調が心配になることがありますが
散髪に行って元氣をいただけるので
お店が続く限り
ずっとお世話いただきたいと思っております。

それにしても、世の中は不況の真っ只中で
これだけ繁盛しているお店があるのに
なぜ、皆さんマネをしないのか?
ちょっと不思議に感じます。

お客様のニーズというものは
氣づいていないだけで
まだまだいろいろとあるのかもしれません。

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50過ぎたら考えなくてはいけないこと

自分は今まで
「心臓など循環器系」のトラブルには
無縁の人生でした。

定期健診では、むしろ低血圧の数値であり
よく言われる
「血圧があがる」
という意味が、実感できませんでした。

しかし、昨年、急性の不整脈と高血圧になり
それぞれ一回ずつ診察していただきました。

幸いなことに、一過性のものだったので
その後、通院もクスリの服用も無縁ですが
「血圧」と「脈拍」のチェックについては
以前より注意するようになりました。

こんなご時世ですから
身心の疲労感やストレスからは逃れられませんが
最近は、数値が落ちついているので
ひと安心しています。

考えてみたら「心臓」は
生まれてから死ぬときまで
ずっと動き続けているわけです。

クルマだって定期的に車検に出して
オーバーホールするわけです。

50歳を過ぎたら
健康な肉体は、アタリマエのものと思わずに
日々、健康に対する意識をもって
メンテナンスに努力しなくてはいけないな
と実感いたします。

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