月別アーカイブ: 12月 2021

本日は、本社営業部門の最終営業日ですので
２０２１・令和参年最後の記載です。

一年間閲覧いただきまして
まことにありがとうございます。

当社は、お客様の性質上
前年に引き続き、コロナ禍騒動の影響が多大な一年でしたが
なんとか、無事に最終日を迎えることができて
お世話になった、すべての皆さまに
心から感謝申し上げます。

過日、出張の移動中に、録音したラジオ音源を聴いていたら
「世の中的には小さいけど個人にとっては大きなニュース」
というテーマの投稿を受けて、トークしていました。

自分にとって、今年最大のニュースは
「一年間腰痛を発症しなかったこと」です。

数年前に、作業中に腰を痛めて以来
一年に数回は、日常の何気ない動作で腰痛を発症して
痛みを１０日程度我慢するということが続いていました。

昨年の１２月に、出張先のホテルで、
朝、出発するとき、靴ひもを結んだときに腰痛が発症して
一日活動したら、身動きが取れないくらいに重症化しました。
たまたま、宿泊先のホテル近所の接骨院に行ったら
そこの先生が、腰痛のエキスパートだったので
治療とレクチャーをいただいて
なんとか帰ってくることができました。

以来、地元の整形外科と接骨院に相談して
各種レクチャーをいただいたので
日々の生活で、ルーティーンにすることにしました。

具体的には、
◆体操する⇒全身の関節を動かす
◆ストレッチする⇒全身の筋肉とスジを伸ばす
◆筋トレする⇒腕立て伏せ・スクワット・腹筋・背筋
ということです。

これを、毎朝実行し
出張したときは、宿泊先のホテルにて
朝と晩、入浴した後に実行します。

一年経ったら、身体が動くようになったと実感します。

同時に、ここまでの一年間は
腰に疲労感を感じたことはありましたが
久しぶりに、
腰痛発症に悩まなかった一年になりました。

腰痛になると、日常生活の多くができなくなります。

弊社の基本コンセプトは
「お客様の、身心の健康に貢献すること。」ですが
そのためには、まず、自分自身の肉体が健康であることが不可欠です。

２０２２・令和４年におきましても
自分自身の、身心の健康維持を、最優先課題に考えて
日常生活を過ごす所存でおります。

引き続き、よろしくお願いいたします。

弊社が運営する健康ショップ「お元氣ですか」では
毎年冬になると、静岡県・浜松市の契約農家様から
「三ケ日みかん」を仕入れしております。

無農薬栽培ではなく、低農薬栽培ですが
化学肥料は使用しておりません。
また、収穫後は、ワックス処理をしておりません。

この農家様は、ＪＡに納品していないので
当店の「三ケ日みかん」は
大手スーパーなど、一般の店頭には出回っていない商品です。

味が濃厚なので、たいへんご好評をいただいており
リピーター様が多い商品です。

ひとつ、ご注意いただきたいことがあります。

上記のとおり「ワックス処理をしていない」ので
通常のみかんより、かなり早くいたみます。

そのため、すみやかに、袋やケースから出して
なるべく早めにお召し上がりください。

わが家では、購入したら、すぐにザルに移し替えております。

先代の弊社会長から
「お世話になったら、なるべく早くお礼状を出す。」
ことをすすめられました。

メールの時代だからこそ
自筆で、思いをこめて書いた、
アナログな手紙やハガキには
逆に価値があるからということです。

また、お世話になった先輩から
「切手は、ジャスト金額のものよりも
　値段をわけて、たくさん貼ったほうが良い。」
とアドバイスをいただきました。
「なぜですか？」と聞いたら
「たくさん貼ってあったほうが
　なんとなくにぎやかでいいだろ？」
との回答でした。
なるほどと感じましたので
自分もさっそく、マネすることにしました。

言われてみれば、たしかに
なんとなくトクをしたように感じます。

あくまでも「自己満足」ではありますが。

昨年の１２月に、東海エリアに出張したとき
ホテルの部屋で、朝の出発時に、
靴ひもを結ぼうとしたら、腰を痛めました。

原因は、大げさなことではなく
なにげない日常の基本動作からでした。

そのまま車で一日活動したら
過去に経験がないくらい重篤な腰痛になり
出張先のホテルで身動きがとれなくなり、
たいへんな思いをしました。

そろそろ一年が経過しますが
２０２１年度は、一度も腰痛が発症しておりません。

手術も、投薬もしておりませんので
これは、医療的処置によって完治したということではなくて
日々の生活に、腰痛防止のルーティーンを必需としたからです。

上述の腰痛発症時に
整形外科の先生一名
リハビリの先生一名
接骨院の先生二名
計四名の先生から、具体的なレクチャーをいただき
それを、具体的に、毎日実行している結果なのだと思います。

専門家の先生が、口を揃えて言っていたのは

◇そもそも、人間が二本足で活動するのであれば
　腰に負担がかかるのはアタリマエ。
◇だとしたら、負担は軽減したうえで
　対処方法を実行しなくてはいけない。
◇まず、無駄な体重は減らすべきである。
◇また、加齢とともに、筋肉は衰えて
　じん帯などのスジや、関節は硬くなるものである。
◇衰えた筋肉は、自分で鍛えなおす以外に方法は無い。
◇スジや関節は、放置しておくと、どんどん骨化して硬くなるので
　意識して動かして、伸ばしてやる必要がある。

などで、結論としては
「身体を動かして鍛えろ」
つまり
「体操しろ」
「ストレッチしろ」
「筋トレしろ」
ということだそうです。

ゆえに、ご指導いただいたことを基に
毎朝２０分のルーティーンとして
「全身のストレッチ」
「関節を動かすための体操」
「特に股関節と腹筋・背筋の筋トレ」
のメニューを決めて、実行することにしました。

自分も、「アラ還」の年代となりましたので
特に出張で、長距離運転した翌朝は
起床時に、身体がギクシャクしています。
しかし、２０分のルーティーンをこなすと
びっくりするくらいに、身体が軽くなります。
股関節は、一年前からは、見違えるくらいに可動するようになりました。

特に、お風呂に入って身体を温めたあとに実行すると
さらに効果があることを実感します。

自分の健康は、自分で創り出すものですから
皆さまにも、ぜひ、
自身のルーティーンを考えて
毎日実行されることを
おススメいたします。

１２月になりました。

弊社は１１月決算なので
１２月１日から新しい期＝６４期がスタートです。

前期＝６３期につきましては
期が変わった１２月から、Covid１９の感染が再拡大したため
ゴーツートラベルキャンペーンが中止になり
年末年始の帰省や旅行が制限されました。
年が明けてからは、緊急事態宣言が再発令されたため
特に首都圏においては、９月まで、おおはばに行動が制限されました。

弊社におきましては、
「老人介護施設」様と「宿泊施設」様に出入りさせていただいており
また、「健康ショップ」を自社運営しているために
スタッフの健康管理には、最大の注意をしつつ
営業活動してきました。

年明けから９月までは、半年以上にわたり
世の中全体の行動が制限されていましたので
前年に引き続き、大変に厳しい一年となりました。
そんな中でも、スタッフ一同は、感染による健康被害もなく
無事に一年間を過ごすことができましたので
ご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

６４期におきましては
Ｃｏｖｉｄ１９については、変異株の感染という情報もありますが
引き続き、健康管理には、最大限の注意をして
「あってよかった」と言っていただける、
商品とサービスをご提案できるように、
社員一同精進いたします。

引き続き、よろしくご指導とご助力ください。