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「啓蟄」の日に思うこと

3月5日は、24節氣の「啓蟄(けいちつ)」です。

「地面があたたまって
 地中にて冬ごもりしていた虫たちが目覚めて
 地表に出現するころ」
という意味だそうです。

陽氣は日に日に
「春」を実感できるようになってきました。

しかし、未だしばらくは「三寒四温」であり
「冬」が終わったわけではありません。

記憶に残っていることがあります。

自分は、学生時代に、
「体育会」の運動部に所属しており
約40年前の春休み期間である三月後半に
東京の、日野市にて、春の合宿をしていました。
そのとき、合宿期間中に
突如大雪が降りました。
体育館が崩壊するほどの大雪であり
もちろん、合宿は、途中で中止となりました。

という体験をしているので
東京の八王子エリアでも
三月後半に「雪」が降ることはある
という意識でおります。

ゆえに、お彼岸までは
ノーマルタイヤへのタイヤ交換は
しないことにしています。

皆様も
三寒四温による体調管理と同時に
「冬=雪」への備えも
もうしばらくの期間は、
継続されることをお勧めいたします。

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飛行機に乗るときは

今年は
元日に「北陸地震」
1月2日に「羽田空港飛行機炎上事故」
という、新年早々、大きな災害と事故が相次ぎました。

自分は、災害や事故が発生したときは
お見舞いを申し上げるのと同時に
不足している部分を確認して
修正することが重要だと考えています。

今回の飛行機事故では
乗客全員無事だったとのことですが
避難は、緊急を要するので
棚から荷物を持ち出すことはできなかったようです。

自分の場合は
飛行機で出張する機会がありますが
機内では
財布&名刺入れと
ペットボトルの水と
機内で読む本
だけ手元において
それ以外は、
リュックサックに入れてカギをかけて
棚に入れておりました。

これだと、同じ事態に遭遇したときは
貴重品を紛失することになります。

さっそく、リユースショップに行って
小さめなショルダーバッグを購入してきました。

注)リユースショップでは、
 「コーチ」のバッグは
 品質に対して、お値ごろなので
 (自分が買ったバッグは¥2,900円でした)
 実用品として、重宝します。

 

前週に、九州出張したとき
移動中の飛行機機内では
さっそくショルダーバッグに
財布
現金
クレジットカード
免許証
保険証
航空チケット
カギ 
常備薬
を入れて、手元に置くことにしました。

移動中、多少ジャマではありますが
安心感には代えられないと感じました。

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「問屋町大感謝祭」に出店しました

2月17日(土)は
ビッグキューブにて、一日限りで開催された
第七回「問屋町大感謝祭」に出店しました。

当社は
「冬の衣料品のバーゲン」
「春の衣料品と軽寝具の先取りセール」
をご提案しました。

たくさんのご来場があったものの
当社におきましては
残念ながら、前年実績を
大きく下回る結果となりました。

「良い結果には、良い原因と良い過程・行程がある。」
逆に
「悪い結果には、悪い原因と、悪い過程・行程がある。」
と言われています。

「なにが?」お客様に受け入れていただけなかったのか?
よく反省したうえで
次回以後につなげていきたい
と考えております。

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今年初の積雪

2月5日の関東地方は
「大雪」で「平野部でも積もる」という予報でした。

高崎市では、予報通りに
お昼前から雪が降り始めました。

最初は、ほとんど積もらなかったのですが
午後になると、雪が本降りになって
社内の駐車場にも積もり始めたので
お店も本部も、早めに終業しました。

心配だったので
夜中に起きて、外の偵察に行ったら
降り方が弱まっていて
思っていたほどの積雪ではないので
少々安心いたしました。

とはいうものの
雪が積もれば「雪かき」は必須なので
翌朝は、早起きして
雪かき用の服装で出勤しました。

雪かきは、
①寒くて濡れる
②重労働で大汗をかく
のがネックなので
自分は「スキーウエア」一択です。

また、着替えはフルセット用意していきます。

免疫が落ちて
カゼをひく状態になると
インフルエンザだけでなく
新型コロナウイルスが発症する可能性があるからです。

筋肉痛になりながらも、午前中に、
本社とお店の、必要部分の雪かきは完了しました。

また、ラッキーなことに
当日は、お昼頃から気温があがったので
雪がとけ始めて
追加の雪かきは必要ありませんでした。

筋肉痛は、週末まで解消されませんでした。

いつも思うのですが
「雪かき」という作業は
必要不可欠でありながらも
「雪」は時間が経てば
いつのまにかとけて無くなるものなので
本当に、無駄な労力だと感じます。

これが日課となっている
雪国の皆様には、頭が下がる思いです。

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「くらぶち草の会」様

群馬県の、農業事務所からご紹介いただき
「くらぶち草の会」様とのお取引がスタートしました。

「くらぶち草の会」様について
以下、ご紹介します。

「くらぶち草の会」様は
群馬県・高崎市・倉渕町にて
いわゆる「有機農業」にて
野菜を生産しているグループです。

ここでの有機農業とは
「化学的に合成された肥料や農薬を使用しない。
 また、遺伝子組み換え技術を利用しない。
 環境への負担を、できる限り軽減した農業生産の方法。」
ということを意味しています。

発足したのが1988年だそうです。
日本にて、農林水産省による
「有機JAS認証制度」が始まったのが
2001年ですから、それよりも10年以上前です。
日本国内にて「有機農業」という言葉を普及したグループとしては
パイオニアのひとつです。

テーマは
「農薬や化学肥料に頼らず、堆肥などで豊かな土地をつくる。
 そこで、循環型・持続可能型・環境保全型の農業をおこなうことによって
 食の安全性に加えて、自然界の生態系と、生物の多様性を守ることを目指す。」
ということです。

2022年4月現在にて、44名の会員がおりますが
半数以上は、非農家からの新規参入です。
「有機JAS認証」を取得しているメンバーもおります。

有機農産物生産だけでなく
新規就農者支援もおこなっており
上記の考え方に基づいた
「有機農業」の拡大を目指すグループです。

今週、最初の商品が入荷しました。

今の時期は、品種が少ないので
まずは「にんじん」「ほうれんそう」「なめこ」の三品ですが
どれも、お値段に対して、品質のレベルが高いと感じました。

今後も、おおいに期待できそうです。

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こよみ

当社は、衣料品と食料品を取り扱っていますが
どちらも「季節」に影響されます。
ゆえに、先代の時代から、
「季節や氣候の変化」を意識するために
「こよみ」特に「旧暦」に注目してきました。
旧暦は「農暦」とも言いますので
もっとも氣候の変化を、反映している
と聞いたからです。

そのために、毎年購入しているカレンダーも
「旧暦」「月の動き」「太陽の動き」
がわかるものを選んでいます。

今年の特徴は、前年と比較して
春の到来は遅い
夏以後の季節は早く到来する
ということだそうです。

常に、意識の片隅において
公私とも生活したいと思っています。

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お見舞い申し上げます

新年早々、北陸地方に、大きな地震が発生して
200人以上のかたが亡くなりました。

被害に遭われた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

北陸エリアには、弊社のお客様もあります。
現状では、営業できなくなっており
当方から訪問することもできませんので
他人事の災害ではありません。

自分が社会人になってから
関西在住時に
阪神淡路大震災を体験しました

その後
中越地震
東日本大震災
熊本地震
を、現実に体験してきました。

災害が発生したときに感じるのが
備えが重要だということです。

無事だった者のやるべきことは
「自分が、今、できることをやって生活する。」
「自分の周辺の備えを見直す。」
だと思います。

とにかく、一日も早い復旧を願っております。

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近鉄特急「ひのとり」

2023/令和5年最後の出張にて
関西に行きました。

名古屋からの移動には
近鉄特急「ひのとり」を利用しました。

駅のホームでは、多くの人が
スマホで画像を撮っていました

レギュラーシートでも広くて
車内は静かなので、快適そのものです。

洗面所とトイレは、清潔そのもので
使い捨ておしぼりが用意されており
ウオシュレット完備です。

自分は、新幹線の「グランクラス」は未体験です。
同じく、海外の特急電車も未体験ですが
お値段と満足度を考えたら
おそらく、世界トップのコスパだと思っています。

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「EV」について思うこと

数年前から、「環境」をキーワードに
いきなり「クルマ」の大変革期モードとなりました。

特に欧州では
遠くない将来に、「ガソリン車の販売禁止」という
過激な潮流となっています。

実際、EU圏で生活している人に聞くと
欧州では、EV車が急激に拡大しており
それに比べると、日本は遅れているとのことです。

昨今の「クルマ⇒エンジン車からEV車へ」
というトレンドについては
ネットにて、諸説入り乱れておりますが
自分が活動している現実の現場にて

大手マスコミ勤務の同級生いわく
「小さなコップの中の世界」だそうです

実感することとしては
いろんな意味で
「あと10年やそこらで
 エンジン車からEV車への転換なんて
 現実的&物理的に可能なのかよ?」
と、疑問に感じています。

理由はカンタンであり
今の自分の活動を考えたら
EV車では、役に立たないからです。

たとえば
12月になって、2エリアに
それぞれ三泊四日のスケジュールで出張しました。

宿泊したホテルは、
中型の国民宿舎
中型の民間ホテル
大型チェーンのビジネスホテル×3件
中型の単店ビジネスホテル
という内容でありましたが
6件のホテルにて
駐車場に「EV充電ターミナル」の設備は
たった二か所=二台分のみでした。

つまり、終日クルマで活動して
宿泊したホテルで、
寝ている時間に充電して
翌日の活動に備えようと思っても
設備が無いので「できない」

常に、「充電」を考慮して行動する必要がある。

充電と給油では、必要時間に、まだ差がある。

そもそも、充電ターミナルが、探さないと無い。

という現実なので
時間的な制限が大きくなり
現在の行動が不可能になる
つまり
今の自分には、ツカイモノにならないクルマである
ということなのです。

営業業務で訪問した、某大型ホテルでは
充電ターミナルが使用不可となっていました。

充電の心配をせずに
安心してEVを使用できる
社会的なインフラが完成するのには
現状を考えたら
「あと10年」では、
とても足らないように感じます。

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群馬県産「ジビエ鹿肉」が入荷しました。

弊社が運営する
健康ショップ「お元氣ですか」では
11月から
「群馬県産ジビエ鹿肉」が入荷しました。

「ジビエ」とは、フランス語で
「狩猟にて捕獲した天然野生鳥獣の食肉」
という意味です。

ヨーロッパは、狩猟文化があるので
古くからの伝統がありますが
日本では、食肉文化が新しいので
なじみが薄いものです。

こちらの商材は
群馬県の農業政策振興事務所様から
ご提案いただきました。

群馬県産「ジビエ鹿肉」は
東日本大震災以来
福島原発事故の影響で
流通が制限されていました。
解禁されたのが、2023年9月です。

つまり、今のところ
店頭においては
幅広く流通していない食材です。

また、昨今は、農作物における
害獣被害が増えていますが
今までは、せっかく捕獲しても
上記の理由で、流通できませんでした。
前年、県内で捕獲された鹿は、
1万2千頭以上です。

捕獲から流通までのしくみができれば
適正個体数に調整されるうえに
自然の恵みが有効活用されますので
地球の健康=「SDG’S」につながります。

ジビエ鹿肉は、厳正な審査のうえで
群馬県から指定された専門食肉加工業者のみ
取り扱うことができます。

素材は、高崎市とみどり市で捕獲された
ニホンジカです。

放射能など、全頭検査のうえ、
適正な部位のみが加工されて
流通段階商品となります。

飼育された鳥獣肉ではなく
自然の中で、自然エサを摂って生育した鹿なので
「完全オーガニック」です。

健康ショップ「お元氣ですか」の理念は
◇ヒトと地球の健康向上に貢献する
◇テーマは
 「自然・太陽・カルシウム(ミネラル)」
 「安心・安全・無農薬・無添加・オーガニック・自然栽培」
ということです。

お店の目的は
「健康を求めるお客様に
 “あってよかった”を提案する
 “あってよかった”とは
 「からだとこころに良い」を前提に
 おいしい・おねごろ・べんり・もってない・たのしい
です。

以上のことから、
当店にピッタリの商材であると判断して
お取り扱いを開始しました。

ちなみに、当店でも「豚肉」を扱っていますが
日本国内では、飼育された家畜による
完全オーガニックな肉は
流通していないとのことです。

「ヒト用」と「イヌ用」があり
ともに冷凍パックです。

完全自然素材なので
衛生管理のため
冷凍管理が基本です。

また、ヒトが食べるときには
豚肉と同様に
十分に加熱することが必要です。

お値段は

ヒト用は
モモ肉が200gパックで税込1,188円

イヌ用は500gパックで
ミンチが税込1,188円
切り落とし肉が税込1,458円
です。

鹿肉は、実は、
完全オーガニックということに加えて
栄養価が高く、反面で脂質が少ないので
アスリートが選ぶヘルシー食材です。

鉄分は、鶏肉の7.6倍
たんぱく質は、牛肉の1.4倍
脂質は、牛肉の33分の1です。

ヒトとイヌともに試食してみましたが
脂肪が少ないことと
野生の肉であるため
独特な風味と食感があります。

しかし、回数を重ねて慣れると
しっかりとした食感と味を感じて
美味しく感じました。

イヌは、「無添加の天然肉」だからか
いつもより、はるかに食いつきが良かったです。

この機会に、ぜひお試しください。

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