月別アーカイブ: 1月 2021

腰痛対策クッション

既述したとおり、
前年の12月に出張したときに
出張先で腰をいためて、動けなくなり
たいへんな思いをしました。

経験が無い人にはわからないと思いますが
ひどい腰痛になると
まったく動くことができなくなり
通常の日常生活ができなくなります。

自分も、若くはないので
「発症したときにどうするか?」
はもちろんですが
「発症リスクを減らすために日々ナニをするか?」
を意識して生活しなくてはいけないと痛感しました。

前月以後、いろいろと実行したことのひとつですが
高崎駅前の「東急ハンズ」様に行って
「腰痛防止クッション」を、いくつか購入してきました。

こちらが、立体型のものです。

低反発素材を使用しており
お尻の形状に合わせた構造になっているので
座ると、下半身が、正しい姿勢のままホールドされます。

こちらが、傾斜型のものです。
軽くて、硬い素材でできています。

このシリーズは、同じコンセプトで
携帯できるサイズのものもあります。

会社のデスク。
自家用車のシート。
移動中の電車のシート。
さらに
出張先の作業備品と同送してレンタカーのシート。
に使用しておりますが
これが、期待以上に効果抜群なのであります。
無理なく、良い姿勢を維持できるので
腰への負担が、大幅に軽減されるようです。

長い距離運転するときは「立体型」
短い距離の運転で、乗り降り回数が多いときは「傾斜型」
を使っておりますが
使い始めてから、腰の疲れと違和感が
見違えるように改善されました。

どちらも、5千円程度であり
安いわけではありませんが
今までに、いろいろ試してきた中では
自分としては、一番効果がありました。

腰痛に悩んでいる人は
いちど、試してみてはいかがでしょうか?

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肺と大腸の関係

「新型コロナウイルス」は、元はといえば
「武漢新型肺炎」と言われておりました。

当初は、今回の未知のウイルスは、
爆発的な感染力があって
感染した場合には、きわめて死亡率が高いといわれていました。
大学の先生が、
日本国内で42万人亡くなると言って、騒ぎになりました。
しかし、一年間経過して、1月30日現在にて
日本国内における累積感染者数が384,039人ですから
1億2500万人の人口に対して感染率が0.3%。
亡くなった人が5,596人ですから、感染者比率で1.5%なので
少なくとも、日本においては、
昨年の春に、騒がれていた状況にはなっておりません。

なにより注意すべきことが
危険ポイントが「肺炎」であり
今回の新型ウイルスで、肺炎を発症すると
従来よりも重篤になって
疾患があったり、免疫力が低かったりすると
危険な状態になるということです。

自分は、幼少時より「気管支」が弱いので
呼吸器系の病気が発症したときの苦しさは
よくわかっております。
また、呼吸器系が弱いので、
感染して発症したら、たいへんなことになるので
とにかく、「感染しない生活習慣」と
もし感染した場合でも
「感染を克服する体力と免疫力アップ」
を心がけて生活しています。

東洋医学では、人間の身体の各臓器は
互いに作用しあっているといわれています。

「肺」は「大腸」と密接に関係があるとのことです。

これには、自分も経験上、とても納得できます。

というのも、以前、大腸の手術をして以来
大腸をケアする生活を意識してきました。
すると、ぞれ以前より、気管支系の病気を発症する頻度が
大幅に減ったのであります。
大腸の状態をケアしたら、
相乗効果で肺の状態も改善されたということかと思われます。

ゆえに、「新型コロナウイルス」を予防する一環として
「大腸をいたわる生活」も良いのではと思います。

「大腸にやさしくない生活」とは
×肉食・肥満・飲酒・喫煙
×大腸に負担をかけるのは「辛・油・肉・甘・塩・酒」

逆に「大腸にやさしい生活」とは
◎適度な運動
◎充実したすいみん
◎できるだけクスリを飲まない
◎身心のストレスを減らす
◎排便は定期的に・無理なく・ガマンせず
◎アルカリ性食品を摂る(酢・梅干しなど)
◎望ましい食べ物は、煮野菜やヨーグルトなど

だそうです。

まだ、しばらく「カゼ」本番の季節ですから
引き続き、コロナ対策のルーティーンと
大腸を意識した生活で
しっかりと健康を維持していきます。

そして、コロナ禍騒動を良い機会として
今年の目標は「今より5キロ減量」です。

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2021年の節分は2月2日です

「豆まき」でおなじみの「節分」は、2月3日ですが
今年は、2月2日が節分です。
これは、「うるう年」などのように
こよみにおいて、毎年微妙に発生するズレを修正するためで
124年ぶりなのだそうです。

ちなみに、37年前は、2月4日が節分だったようです。

次回、節分が2月2日になるのは、36年後の2057年ですが
なんと、翌年の2058年も、二年連続で2月2日が節分となります。

次回の2月2日が節分だという年を
なんとか体験できるように
毎日、健康生活に精進したいと思います。

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豊川市「伊藤接骨院」様

前年の12月後半に
東海エリアに、年内最後の出張に出ましたが
高速道路を運転した後に、持病の腰痛が発症して、
身動きできないくらいの、ひどい状態になりました。

常備している「腰バンド」を装着して
なんとかかんとかごまかしながら運転して
ホテルに到着しました。

しかし、一度横になって休んだら
身動きできない状態になってしまいました。

ひと晩寝て起きても改善せず
なんとか歩くことはできるものの
それ以外のことは、ほとんどできないので
やむなく予定をキャンセルして
早めに移動することにしました。

慎重に運転して、
豊川市の「ルートインホテル」様に到着したあと
フロントにて、近所に接骨院はないか?お問い合わせして
調べていただきました。

すると、歩いても行けるくらいの場所にある
「伊藤接骨院」様をご案内いただきましたので
さっそく行ってみました。

たまたま、近所だったので、
ご紹介いただいた接骨院様でしたが
ここが大当たりでした。

院長の伊藤先生は、ご高齢ではありましたが
元は、名古屋の大きい病院の、整形外科部長であり
接骨院施術士養成学校の指導員でもあるとのことで
つまり、「腰痛治療の専門家」だったのです。

当日は、たまたま患者さんが少なかったため
二時間じっくりと施術していただき
応急措置のテーピングも施していただきました。

「翌朝診せに来い」と言われたので
診察にうかがったところ
骨格模型を使いながら、腰痛のメカニズムについて解説いただき
日常生活で注意すべき事項について、ご指導いただきました。
そして、二日間続けて施術いただいたうえに、自作の資料もいただきました。

診察料は、保険適用範囲の金額でしたが
それでは申しわけないので、
気持ちだけでもと、
手持ちの「ゴーツークーポン」を進呈いたしました。

おかげ様で、なんとか日程を終了して帰宅することができ
以後は、いただいたご指導に基づいた腰痛体操を
「豊川伊藤ルーティーン」と名付けて、毎日実践しています。
弊社には、腰痛もちも多いので、
年始のあいさつ代わりに、実践して紹介させていただきました。

伊藤先生には、丁寧なご指導をいただき
心より感謝しております。
ありがとうございます。

また、東海エリアに出張したときには
時間をつくって、診察いただきたいと考えております。

☆)東海エリアにお住まいで、腰痛に悩んでいる人へ。

伊藤先生は、1万人以上の腰痛患者を診察してきたそうで
腰痛治療のエキスパートです。
一度、診察いただいてはいかがでしょうか?
電車なら、JR三河一宮駅を降りて、すぐの場所です。
車なら、豊川インターをおりて、5分かかりません。
診療所の近くに、二台分の駐車場があります。

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コロナ禍での冬本番です

1月13日は、旧暦の12月1日に該当します。

旧暦では、10・11・12月が「冬」なので
冬の最後の一か月が、今年は、ここからスタートします。

よくいわれますが
「夜明け前が一番暗い」
「秋が始まる直前が一番暑い」
ということであり
同様に
「春が始まる直前は一番寒い」
ということかと思われます。

今年のこよみは
旧正月が「2月12日」
お彼岸の入りが「3月17日」
秋分の日が「3月20日」
となっています。

ここから1~2か月が、冬のピークです。

未だに「コロナ禍騒動」は続いており
首都圏では、緊急事態宣言が発出されています。

例年以上に、身心の健康に注意して
とにかく「カゼ」をひかないことに努力します。
また、精神的なストレスをためこまないために
必要以上に怖がらないようにしたいものです。

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2021年・令和参年になりました

2021年・令和参年になりました。

前年は、身内で不幸があったため
年賀状等の新年のあいさつは、ひかえさせていただきました。

前年を振り返ると、
1月末に台湾の台北に出張したときは
成田空港には、あふれんばかりの外国人、
特に中国からの観光客がおりました。

そのころは、
「中国で新しい感染症が流行している」
と、一部で報道されていましたが、
マスコミや国会の中心は
お花見の会計問題だったように記憶しています。

それから一年が経過して
世の中は大きく様変わりしてしまいました。

おそらく、去年の今頃は
誰も「東京オリンピック」が開催されないとは
思っていなかったと思います。

コロナ禍騒動は、前年では収まらず
未だに続いています。

しかし、一年弱が経過して
欧米などの諸外国はともかくとして
日本国内に関しては、
いろいろなことがわかってきたように感じます。

新型コロナウイルスに関して
現時点ではっきりしていることは
「指定感染第二類が継続している。」
「未だワクチンや特効薬は無い。」
「基礎疾患がある70以上の人が重篤になりやすい。」
「肺炎を発症すると、肺全体が炎症になるので、通常の肺炎より危険である。」
「アメリカに比べて死者数は2ケタ少ない。」
「例年のインフルエンザに比べて感染者は少ない。」
「今年はインフルエンザが流行していない。」
などということです。

しばらくは、このような状況が続くと予想しています。

情報におどらされず
状況を冷静に把握したうえで
適時適格に行動していかなくてはと思っています。

弊社におきましては
健康ショップにご来店される一般消費者のお客様
宿泊施設のお客様
介護施設のお客様
がお客様でありますので
感染予防に関しては、意識を高めるようにしています。

弊社の基本コンセプトは
「お客様に身心の健康をご提案させていただく」
ということです。
そのためには、まずは、自分自身の健康が重要になります。
今まで以上に、身心の健康管理を意識したうえで
具体的にできることと、やるべきことを実行して
活動させていただく所存でおります。

今年もよろしくご指導とご助力のほど
お願い申し上げます。

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