月別アーカイブ: 6月 2014

お菓子のホームラン王

母が、おみやげにいただいたお菓子の
おすそわけをいただきました。

「お菓子のホームラン王」こと
亀屋万年堂の「ナボナ」です。

自分は、昔から、
このお菓子が、かなり好きなのですが
お金を出して買ったことがありませんでした。

ネットで調べてみたら、
1個¥150円だそうです。
(便利な世の中になりました)

我々の世代は、
当時ジャイアンツでホームラン王だった
王選手のCMを見て育ちましたので
多くの人が、ナボナを知っています。

「ありあけのハーバー」も
同じような存在のお菓子かと思います。

思えば、小学生だったころ
学校から帰宅して、夕方テレビをつけると
「ナボナ」や「ハーバー」のCMもですが
温泉ホテルのCMも、
よくオンエアされておりました。

有名なところでは、
伊東の「ハトヤ」様。
弊社のお客様でも
「聚楽」様
「岡部」様
などがオンエアされておりました。

我々の世代で、
「ハトヤ」様の電話番号が
4126(よいふろ)だということを
知らない人はいないのではないでしょうか?
(4126だけでは、電話できませんが。)

最近、あまりテレビを見なくなりましたが
たまにテレビをつけると
関東キー局では、
CMの大半が大手企業のものになり
ひと昔前のように、エリアの中堅企業による
味のあるCMが減ったように感じます。

そんな中でも、
幼少のころより耳になじんでいた地方の企業が
今の時代も元氣で存続して
商品を、変わらず流通させているのを知ると
ちょっとうれしくなります。

弊社も、時代と市場の変化をつかまえながら
今後も、中高年の皆様が元氣になるような
商品とサービスをお届けし続けていきたく思います。

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今日も大雨

きのうに引き続き、
今日も、ゴロゴロ聞こえてきたかと思ったら
いきなりの大雨です。

とは言うものの、昨日の暴風雨に比べたら
まだ、マシかもしれません。

ネットのニュースを見たら
埼玉県の朝霞市では、
110ミリの記録的な大雨だったようです。

数字を聞いただけでは、どの程度の大雨か
想像することさえできません。

本日、埼玉方面に営業に出ている弊社メンバーが、
無事に帰社するのを祈るばかりです。

ここのところ、大氣が不安定なようで
いきなり大雨になりますので
しっかりと情報を集めた上で
常にカサとタオルと着替えを持参して
行動しなくてはと思います。

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ゲリラ豪雨

6月24日(火)の夕方でした。

その日は、梅雨時期らしい曇り空だったのですが
雷が鳴ったと思ったら
いきなり、とんでもない暴風雨になりました。

画像では、ものすごさが実感できないと思いますが
社内から駐車場のクルマにたどりつくことができず
窓を20センチくらい開けただけで
室内がびしょびしょになるほどでした。

室内から外を見ていて
こわくなるくらいの嵐でした。

心配になったので、自宅に電話してみたら
雨など降っていないと言われましたので
かなり驚きました。

会社から自宅まで、たった3キロなので
最近多くなってきた
ピンポイントエリアでの
ゲリラ豪雨だったのかなと感じます。

いずれにしても、もし、外出中に、
あのような土砂降りにあったとしたら
全身ずぶぬれになるのはもちろんですが
激しい落雷もあったので、たいへん危険です。

最近は、
いきなりゲリラ豪雨になることがあるので
天氣予報には十分に注意して
行動しなくてはいけないと実感します。

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日本で最初の富岡製糸

富岡製糸場が、世界遺産に登録されました。

富岡製糸場は、「上毛かるた」では
“に”の札なので
もちろん、群馬県人なら、全員知っています。

自分の家のお寺とお墓は、富岡市にあり
お寺は、富岡製糸場の道向かい。
お墓は、富岡製糸場から歩いて3分です。

お墓参りに行ったついでに
いつか、子どもたちを連れて行ってみようと思っていたら
いつのまにか、
二人の息子は、大学生と高校生になってしまい
(すでに、行動をともにせず。)
また、現在の富岡製糸場は、
お客様でたいへん混雑しているということなので
すっかり、行く機会を逸してしまいました。

つくづく、なにごとも、
思いついたときに実行しなくてはダメなのだなと
痛感させられました。

あくまで、聞いた話ではありますが
富岡製糸場が、世界遺産に登録された意味は
いくつかあるようです。

富岡製糸場は、日本で最初の近代官営工場ですが
保存状態が良好で
資料として、とても重要であるとのことです。

ということに加えて、

①世界のシルクの価格を変えた

本来、シルクは高価な素材でしたが
富岡製糸場を中心に、
日本の生糸が輸出されるようになって
世界のシルクの単価が、
大幅にリーズナブルになったそうです。

②日本を輸出国にした

日本の安くて高品質な生糸は
世界流通の80%を占めるほどであり
外貨を稼いで、日本の発展に貢献したそうです。

③日本の工業化の基礎となった

富岡製糸場で働いていた女性は
全国の武士や、名家のお嬢様だったようです。
その人たちが、技術を習得して、
全国各地に持ち帰り創業したのが
後に大企業となる基になったようです。
紡績メーカーでは、カネボウや東洋紡。
また、富岡製糸場の機械関連を提供したのが
プリンス(現在のニッサン)。
富岡製糸場の生糸を織るメーカーとして発展したのが
現在の豊田自動織機(トヨタ自動車の基)
などなどだそうです。

つまり、富岡製糸場とは
近代的な工場としての資料的価値に加えて
明治時代から現代の日本へ移行する過程で
ものづくりで、世界トップの技術大国になっていく
基礎となった存在ということのようです。

そんな富岡製糸場でも
最初、施設を保存するために立ち上がったメンバーは
10人ちょっとだったそうです。

こういう皆さんがいたから、今日があるわけなので
長年のご努力には、ほんとうに頭が下がる思いがします。

近くに、世界遺産が存在して
世界各国から人が集まり、活性化するということは
たいへんありがたいことだと思います。

高崎から、群馬県西エリアは
最近、いろいろとフォローの風がふいて
活氣が出てきましたので
そこで生活する自分も
負けずに、元氣でいなくてはいけないなと感じます。

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運転免許証更新

自動車の、運転免許証更新の案内をいただいたので
更新手続きに行ってきました。

恥ずかしながら、自分は、
一度、免許証を失効したことがあります。

引越しをしたときに、手続きを忘れていたので
案内が届かなかったことが原因です。

群馬県は、昭和44年以来
県民一人当たりの自動車保有台数が
ずっと全国一位です。

つまり、公私ともども、
クルマがないと生活できないといっても過言ではありません。

失効したあとの、再交付手続きは
ほぼ一日がかりで、たいへんな思いをしましたので
以後は、なるべく早めに更新することを心がけています。

前述したとおり、群馬県は、クルマが生活必需品なので
受付時間前に行ったにもかかわらず
行列ができておりました。

時間がかかるかな?と思いましたが
自分は、優良ドライバーのゴールドなので
講習時間も短く
お昼前には、会社にもどってくることができました。

短い講習ではありましたが
わが身に置き換えて、
注意しなくてはいけないなと思うことがありました。

たとえば

◆時速100キロで走行していたら、
車間距離は100M必要。

◆聴力障害者の人が、クルマに乗るときは
「蝶」のマークがついている。

◆聴力障害者の人が、バイクに乗れるようになったが
バイクには、マークがついていない。

◆自転車について、法律が厳しくなった。
①ブレーキ不備は罰則。
②車道では、反対車線を走ると罰則。

◆群馬県は、自動車事故による死亡者は
30%減ったが、志望者の大半が高齢者。

◆お年寄りの事故の86%が夕方から夜。

◆350mlの缶ビール二本を消化するのには
4時間半かかる。

◆シートベルトをしないと、死亡確率3.5倍。

などなどです。

自動車事故とは、
加害者も被害者も、悲惨な思いをします。

免許証が、新しくなったことを機会に
「自動車を運転するのは
危険と隣り合わせである。」
ということを再認識して
次回の更新時も、ゴールド免許でいられるように
有意注意して、運転したいと思います。

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