月別アーカイブ: 5月 2020

なんでも前向きに

新型コロナウイルス=武漢カゼの騒動も
ようやく収束に向かいつつあります。

後になって、冷静に振り返ると
いったい、あの騒動はなんだったのか?
ということになりそうです。

しかし、おそらく、今の風潮では
世の中は、コロナ前に復旧することはなく
ウイズコロナの生活を強いられるのかなと思われます。

注)
「アフターコロナ」とか「ワクチンができたら」とか
発言している人がいますが
ウイルスは無くなるわけではないし
ワクチンが完成しても、
特効薬になるわけではなく
=カゼやインフルエンザの特効薬はありません
ウイルスと共存する
⇒ウイズコロナ
という考え方しか無いように感じます。

窮屈な生活の中で
いろいろとやらされたことや
情報に基づいて実行してみたことで
これは良い習慣だと思われることは
今後も継続していきたいと思います。

たとえば
◆意識して手洗い・うがいする。
◆まめに顔を洗う。
◆訪問したときは、日時をメモした名刺を提出する。
◆トイレを流すときはフタをする。
◆靴の裏を除菌する。
◆出張から帰宅したら、まず着替えて、洗濯できるものは洗う。
◆帰宅したら、シャワーOR入浴する。
◆顔を触る前には手洗いOR除菌する。
◆無農薬のお茶を飲む。
◆レモン水を飲む=ビタミンCを摂る。
◆発酵食品を食べる。
◆一日に数回検温して記録に残す。
などなどです。

ものごとは、前向きに考えないと損なので
今回の騒動でやり始めたことは
良い生活習慣のきっかけだと考えて
今後も、ルーティーンになるように
実行していきたいと思います。

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東海道新幹線の新ルール

緊急事態宣言が解除されたので
久しぶりに、東海道新幹線を利用して
東海エリアに出張しました。

5月20日から、東海道・山陽・九州新幹線にて
新しいルールが設定されました。

それは
「特大荷物は別料金がかかり事前予約が必要」
「超特大荷物は持ち込み禁止」
ということです。

特大荷物とは、
タテ・ヨコ・奥行の総寸が160センチ以上。
超特大荷物とは総寸250以上とのことです。

つまり、総寸160以上250未満の荷物については
事前に予約して
追加料金の1000円を支払う必要があり
自由席には乗れないということのようです。

しかも、荷物を置くスペースは、
最後列の後ろのスペースなので
席は限られているようです。

マイバッグも、かなり大きめなので計測してみたら
155センチでしたので、ギリギリセーフということで
従来通り、自由席に乗ることができるということです。

自分の周囲の人は、今回のルール設定について
誰も知りませんでした。

現在は渡航禁止のため、日本には来ておりませんが
騒動が終息して、海外旅行が解除になったとき
外国人が大量に来日したら
かなりのトラブルになるような予感がします。

上越新幹線や空港ライナーのように、
座席を減らして
荷物を置く専用スペースをつくったほうが良いと感じます。

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0.008%の確率って

新型コロナウイルス騒動による緊急事態宣言も
半月延長されて、ようやく解除となりました。

しかし、そんな中でも、駅に行ったら
大きな画面に、山本県知事がうつっていて
外出をひかえるようにアピールしていました。

また、たまに、群馬県のクルマが
外出自粛をアピールする街宣をしています。

解除宣言がされた時点での群馬県は
人口が194万人
感染者数が149人
感染による死者が19人です。

感染者の大半は
複数件の施設や企業における、集団感染だと聞いています。

人口に対する感染者比率を
パーセンテージで表現すると
149/1,940,000=0.008%です

また、その内での死亡率は19/149=12.75%です。

死亡者の人口比率は19/1,940,000=0.001%です。

今回の騒動以前は
高崎始発の新幹線は
新幹線通勤&通学の皆さまで
平日はほぼ満席でした。

高崎線の鈍行に乗っても
クルマで関越道に乗っても
二時間もあれば都内に行けます。

そんな環境なのに、この数字って、
どんな確率なんだよと
普通に考えればわかることだと思います。

そろそろ、数字を冷静に見たうえで行動しませんか?

自分の周辺では、感染者はたった一人です。

中国で、工場を経営している、
東海エリア在住の知り合いがひとり
新型コロナウイルスに感染して発症しましたが
とっくの昔に完治して
今では、楽しくゴルフをやっています。

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見えないと意味ないので

新型コロナウイルス騒動のため
従来と違った世の中に変わりつつあります。

私見では、毎年のインフルエンザ流行よりも、
感染者も、亡くなった人も大幅に少ないにもかかわらず
マスコミを中心に過剰に反応しすぎであり
まるで、中世の「魔女狩り」のようで
とても不愉快です。

「自粛警察」などという、嫌なワードが流行するほどに
皆が、自分以外の他人に対して疑心暗鬼になっているので
しっかり健康管理をしていて
まったく健康な状態であったとしても
第三者に、具体的に伝わらないと、
意味がないように感じます。

お取引先様の社長様が来社されて
このようなアイテムをご提案いただきました。

自分の体温をアピールできるバッジです。

ホワイトボードマーカーで書けますので
消して、何回でも書き換えることができます。

弊社の業務は
健康ショップの店頭販売
介護施設様への訪問営業
温泉宿泊施設様への訪問営業
となっておりますので
さっそく、人数分を注文いたしました。

これをつけることによって
お客さまや、お取引先様に
可視的に安心感を持っていただけるように感じます。

しかし、未だ終息していないのに感じることは
アフター・コロナ時代は
ずいぶんと窮屈で、
面倒な生活になりそうな予感がします。

ネガティブなことを言うのは
身心の健康によろしくないので
今回の騒動を前向きに考えると
今の生活習慣が、世の中に定着すると
従来のカゼやインフルエンザやノロウイルス
などにかかる人が
大幅に減るのは間違いないでしょう。

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おすすめアプリです

数年前に、急性の不整脈=心房細動になり
数回通院して、処方された薬を服用しました。

幸運なことに、疲れ・ストレス・熱中症が重なって
発症したものだったようです。

その後は、異常無しなので
通院も、薬の服用も継続しておりませんが
「心臓のトラブル」は、
自分の生命に直結することだということは痛感しました。

こんなアプリを見つけましたので
毎日チェックしています。

「ハートリズム」という無料アプリであり
スマホのカメラ部分に指を当てるだけで
脈の状態を、形として確認することができます。

簡単なうえ、計測には一分もかかりませんので
いつでもどこでも、とても手軽です。

心臓に疾患がある先輩に言われたのですが
「心臓も機械と同じで、毎日使っていると
 劣化してくるから、チェックとメンテナンスが必要だ。」
とのことです。

毎日の健康チェックのルーティンに
おすすめのアプリです。

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いくらなんでも違うだろ!

初夏の陽氣となった日曜日に
高崎市内を、二時間かけてウオーキングしました。

高崎公園に行ったら、このような看板を見かけました。

新型コロナウイルスに関して
政府筋から、繰り返し発信されていることが
「三密=集近閉=密集・密接・密閉」を避ける
ということかと認識しています。

それを考えると
「公園」というのは、集団で出かけて、
あえて狭いエリアに集まる以外は
まったく逆の環境であると思います。

しかも、ウイルス除去に効果的と言われている
紫外線=太陽光線をしっかり浴びることができるわけだし
また、木々から発生すると言われている
マイナスイオンも豊富なわけだから
むしろ、
「たまには外出して、公園に行って、日光浴と森林浴をしましょう。」と
公園に行くのを、奨励したほうが、
長引く自粛生活においては、よっぽど健康的だし
終息も早まるのではないかと考えるのであります。

今回の騒動では、世界中で「集団ヒステリー状態」に陥って
間違った情報による、間違った対応と行動で
感染を長引かせているのではないかと感じます。

「感染拡大防止のため、公園立ち入りは自粛を求める。」
という対応は、間違った対応の典型的なものであり
いくらなんでも違うだろと思うのであります。

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都内は「マスクバブル」が崩壊したそうです

連休明けの都内に、日帰り出張しました。

問屋街の浅草橋駅におりたら
そこらじゅうの店頭で
「箱入りサージカルマスク」
=使い捨て医療用不織布マスク
が、山積みで売られていました。

ドラッグストア・スーパー・コンビニなど
従来定番として陳列されていた店舗の棚は
未だに欠品しているものの
売っていたお店は
雑貨屋さん
原石ショップさん
衣料品店さん
ラーメン屋さん
外食チェーンさん
タピオカ屋さん
催事屋さんの臨時ワゴン
などなど、それこそ、なんでもありで
どこでも乱売状態でありました。

おもしろかったのは
あるコンビニの棚には、
入荷未定で棚が空っぽなのに
店内のワゴンで、山積み販売されていたことでした。

問屋街を歩いていると
幹線道路に、大型のコンテナトレーラーが駐車して
多くの中国人が、大量の段ボールケースを
荷下ろししていました。
道に積まれたケースを見ると
すべて「マスク」でした。

地元の流通事情に詳しい、お取引先社長に聞いたら
「ある中国人輸入業者は、この一か月で、
 都内問屋街にて、マスクを二千万枚(!)売りさばいた。」
「都内問屋街は、一か月前がマスク需要のピークで
 半月前に、マスクバブルは崩壊した。
 そのために、ありとあらゆるところで乱売状態になっており
 在庫を抱えている業者は、投げ売りをしている。」
「正規の中国マスクメーカー以外の工場が、
 急きょ、生産したマスクも流通しているので
 必ず現品を確認してオーダーしないと、不良品もある。」
「従来の、ドラッグストアなどのルートは
 上代が安いうえに、品質チェックが厳しいので
 現在の乱売状態が収まらないと
 マスクは、店頭に並ばないと思われる。」
とのことです。

都内の一部地域では「マスクバブル」がはじけて
山積みで販売されております。
反面で、帰宅してみたら、高崎では、
一部では見かけるようになったものの
従来の売り場では、未だに欠品状態で品薄という
たいへん、歪な状態です。

早く、日常でアタリマエのアイテムは
アタリマエに買える状態に戻ってほしいものです。

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納豆をつくってみました

納豆は、「大豆」を「発酵」させていて
しかも、日本の場合は、
アジア諸国とは違って「ナマでいただきますので」

注)納豆を食べる国は、アジアを中心に多いようですが
 ほとんどが乾燥させて加熱して使用する保存食なので
 ナマでいただく日本のケースは希少だそうです。

日本が、世界にほこるべき健康食品です。

お値段も安いので、手軽な食品ですが
マスコミで「健康食品」としてクローズアップされると
定期的に、店頭で品薄状態になります。

今回の「新型コロナウイルス騒動」にて
「免疫力をアップする効果がある」
(従来からわかっていたので、今さらですが)
と紹介されたら
店頭では欠品の騒ぎとなり
スーパーでは、「おひとり様一個限り」と
制限されています。

現在は、行動を制限されていて、時間があるので
「大豆からつくる自作納豆」にチャレンジしてみました。

以下が製造工程です。

材料の大豆は、オーガニックにこだわりました。

大豆をひと晩水につけます。

圧力なべで蒸します。

納豆菌は高温に耐性があるそうです。
納豆づくりの最大のポイントは、
雑菌が入らないようにすることなので
容器などは、熱湯で消毒して除菌しておきます。

作業する手も、手袋着用で除菌体制です。

市販されている納豆にお湯を入れてよく混ぜます。

蒸しあがった大豆が熱いうちに、容器に入れます。
今回は、市販されている納豆のケースとわらを
保管ししておいたものも試してみました。

納豆入りのお湯を、よく混ぜたうえで
蒸しあがった大豆に、まんべんなくかけます

ふたをしたうえで、雑菌侵入防止のため
ビニール袋でつつみます。
空気がないと発酵しないので、小さな穴をあけます。

保温できる、大きめな入れ物を用意します。
納豆菌の発酵には、40℃くらいが理想なので
ホカロンを入れて、温度をあげます。
そのうえに、並べていきます。

ふたをしめて、最低6時間放置します。
温度が下がらないように注意しましょう。

六時間後に取り出して、かきまぜてみたら
しっかり糸を引きました
雑菌が入って腐敗すると、異臭がしますが
納豆の香ばしい香りがしました。

試食してみると、納豆そのものでした。

時間はかかりますが、思っていたより簡単です。

納豆が品薄の自粛期間に
試してみてはいかがでしょうか?

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AIによる予測

日本では、緊急事態宣言が、延長されるようです。

このことに対して、言いたいことは山ほどありますが
世の中が、そのように流れることは決まったわけなので
あとは、自分たちが、今、何をすべきで
何ができるかということを考えつつ
行動しなくてはと実感します。

陰鬱たる思いでいたら
このようなネット記事を目にしました。

シンガポールの工科大学のAIが算出した
新型コロナウイルスの今後予測です。

シンガポールは、AIには、
かなり注力しているとのことです。

世界中から集めたデータを入力して算出した結果が

①世界におけるターニングポイント
⇒4月11日
 日本は4月14日

②世界における100%終息する日
⇒12月19日
 日本は9月26日

③世界における97%収束する日
⇒5月30日
 日本は5月20日

自分は、これからの日本は、
気温が上昇し・湿度が上がり・紫外線が強くなるので
従来のカゼやインフルエンザと同様に減少する
と考えております。

そもそも、今までだって、真夏にカゼをひく人は
普通にいるわけだから
100%の終息を待つのはナンセンスだと思います。

このデータによれば、5月中旬には
だいぶ落ち着いてくるようです。

もうひとがんばりかと思います。

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