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副反応出ました

「自分は、『出張族』につき、なかなか予定が合わない。」
ということを理由にして
三回目のCovid19ワクチン接種を、先延ばしにしていましたが
さすがに、世の中の状況を考えたら
そろそろやっておかないとマズいだろうなと思い、行ってきました。

コロナ禍騒動の三年間は、諸説入り乱れているので
ナニが正しいのか?さっぱりわかりませんが
「F社製を二回・M社製を一回が理想である」
という声を聞いたこともあり
過去二回がF社製だったので、M社製を予約しました。

自分の場合、過去二回(F社製)は、
副反応がほとんどなく
接種した腕が痛くなった程度でした。

M社製は、副反応がキツいという声があったので
少し心配していましたが
今回は、しっかりと副反応がありました。

わが家は、妻と息子の副反応がキツかったので
副反応にも、個人差があると思うのですが
何かの参考になればと思い
今回の副反応の経過を記述しておきます。

7月20日(水)
自宅から徒歩5分の病院にて
午前9:30に予約
大型病院の待合室は朝から混雑していた。

接種完了後、接種した左腕に、多少の違和感あり。
それ以外は、何もなし。
体温は37℃未満で平熱

会社は、二日間有給につき
体調がよく、家の中にいてもヒマなので
私用の雑事処理と身体を動かすことを兼ねて、
市内をウオーキングする。

夕食時に、胃が重くて、食欲が減少していると感じる。

早めに就寝する。

7月21日(木)
深夜(AM2時ころ)目が覚めると、
あきらかに、身体の異変を感じて
ベッド内で検温すると38.8℃の発熱

のどの痛み・せき・だるさ・頭痛・関節の痛みなどは無く
発熱と、接種した左腕の痛みのみ。
左腕を下にして寝ると、苦痛なくらいの痛み。

その後、よく眠れずに朝を迎える
食欲はまったく無いので、水分のみ接種する。

日中は、検温するたびに
38.4℃~38.8℃の間を上下するのみ。
症状は
発熱
食欲が無い
接種した左腕が痛い
のみ。
起き上がるのは苦痛だが、それほど辛いとは感じない。
この日は、この状態が変わることなし。

7月22日(金)
翌朝起きて、検温すると38.3℃。
なんとなく、昨日よりは楽だが
腰がいたくて、起き上がるのに苦労する。
症状は、前日と変わらず。
食欲は無いので、水分補給のみ。

午後になると、少し熱が下がってきた

以後、37℃後半から、38℃程度を上下する。
少し、食欲が出てきた。
接種した左腕は痛い。

7月23日(土)
朝起きたら、爽快な気分であり、検温すると36.6℃に下がる。
起き上がると、ほぼ復調したと実感するが
ずっと寝ていたので、全身の筋肉が硬直して痛む。
接種した左腕は、かなり改善する。
全身の筋肉が硬直しているので
定例のストレッチ運動に加えて
二時間ほどウオーキングをおこなうと
ほぼ、完全に復調する。

という経過でありました。
ちなみに、自分は、自店の健康セミナーにて
社外の、専門の先生のレクチャーで

「発熱は、人体が正常に機能している証明である。
 重篤でない限りは、解熱剤等を飲むことは
 良くないことである。」

「体温が低いのは危険な兆候である。
 ガンや、さまざまな病氣は、低体温で進行するので
 平常時の体温は、高めが望ましい。
 高めとは36.8℃のことである。」

とご指導いただいておりますので
今回の副反応による発熱にて
解熱剤の類いは、いっさい服用していません。

以上、副反応の一例です。
参考までに。

なお、今回の発熱時には
「水銀式体温計」が大活躍しました。
 

検温に5分以上かかりますが
その時点での正確な体温を知ることができますので
精神的なストレスが緩和されます。

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