時代の変化を感じたこと

今年も、ご近所の「トヨタ」様から
期間限定で、研修期間中の新入生の車を
駐車させてほしいとの依頼をうけました。

お世話になっているので
お引き受けしましたが
駐車している車を見て
感じたことがあります。

駐車されているのは12台ですが、
そのうちの11台は、トヨタ車です。
残りの一台はダイハツ車であり
ダイハツは、たしかトヨタの系列だから
あたりまえですが、すべてトヨタ系です。

クルマを一台ずつながめていたら
12台中10台が「ハイブリッド車」でした。

四半世紀前に「プリウス」が登場したときは
衝撃的でしたが、ここまで拡大して定着したのかと
改めて実感しました。

また、残りの2台が
「ランドクルーザー」と
「ハチロク」でしたので
今のご時世でも
クルマ会社に就職する学生さんは
クルマにこだわりがある人が
一定数いるのだなとも感じました。

ただし、今年は、
自分が過去に、同様な風景を見てきて初めて
「マニュアル車」が皆無になっていました。
今までは、複数台のマニュアル車があったので
さらなるこだわりを感じたのですが
ついにゼロになったようでした。

自分が運転免許証を取得して
40年以上が経ちましたが
クルマに関する意識や
とりまく環境からなにから
すべてのことが
考えられないほど変化したと思います。

毎年、新卒でクルマ販売を志した
新卒社会人のマイカーを見ると
時代は動いているなということを
確認させられます。

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カスタマーハラスメント防止条例が施行されました

群馬県では、4月1日から
「カスタマーハラスメント防止条例」が施行されました。

「カスタマーハラスメント」については
昨今、社会問題として取り上げられています。

弊社店舗「健康ショップ・お元氣ですか」においても
過去に、お客様からいただいたクレームにて
「こちらの対応に非があったとしても
 さすがにその言動は
 お客様という立場だからといって
 正しいものなのか?」
という経験をしたことがあります。

弊社の基本理念は
「身心の健康を向上する」
ということです。

弊社にかかわっていただいている
「お客様」
「納入業者様」
「各種お取り引き様」
「弊社メンバーの皆様」
のすべてが
身心ともに健康であり
この機会に
お互いが尊重し合える
会社を目指す所存でおります。

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クレジットカードについて

4月1日から、「クレジットカード決済」において
注意事項があります。
以下、ご案内いたします。

※) 「ICチップつきクレジットカード」をご利用いただく場合

パターン1)
「ICチップつきのカード」を使って
「タッチ決済」でお支払いした場合
金額が1万5千円以上の場合には
本人確認のため「サイン」を
求められる場合があります。

パターン2)
「タッチ決済」以外の場合には
決済において「暗証番号入力」が不可欠になります。
「サイン」では決済できません。
ゆえに、自分のカードの暗証番号は
必ず確認しておくことが必要となります。

以上です。

弊社店舗におきましても
コロナ禍5年間で
「キャッシュレス決済」を選択するお客様が
目に見えて増えてきました。

カードは便利ですが
お取り扱いには注意が必要です。
自分の知人でも
スキミングの被害に遭って
莫大な損害を受けた人がいます。
事故に遭わないように
クレジットカードは、慎重に取り扱いましょう。

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新幹線のチケット

都内に出張したときは
昼休みの時間を利用して
しばしば、新橋に行きます。
新橋の駅前にあるビルに
たくさんの「金券ショップ」があり
自分が知る限りでは、
日本で一番安いからです。

購入しているものは
新幹線のチケットの他に
切手などです。

小さなことですが
純益1%だとしたら
10円の節約=千円の売上なので
浅草橋⇒新橋間の電車賃くらいは
余裕でペイできます。

ここのビルには
金券ショップがたくさん出店していますが
お値段は、自由競争商売のため
全店一律ではないので
行くたびに、ぐるりと一回りして
目的とするアイテムについて
お店ごとの価格をチェックする必要があります。

切手が新しくなりましたが
今回訪問してみて
一番安かったのが、93%でした。
つまり7%の割引です。
今回は、110円切手を300枚購入しましたが
本来33,000円なのに、30,690で購入できました。
2,310円の割引なので
上記の考え方だと、231,000円の売上
ということになります。

しかし、困った事態となりました。
JRが、新幹線の回数券販売を終了したのです。
困るのは、自分以外にも、
多くのビジネスマンがいるはずだし
そもそも、お店は、主力商品のはずだから
われわれ以上に困るはずだし
今後、どうなるのかな?と思っておりました。

久しぶりで新橋に行ってみたら、
新幹線回数券の自販機は
このようになっていました

従来と違い、そのまま使えないので
みどりの窓口に行って
手続きをする手間があるようですが
それでも、プロパーで乗車するよりは安いので
ありがたいことだと思います。

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「いせひかり」

昨年は「令和の米騒動」で
店頭が混乱しましたが
お米の流通と価格に関しては、
引き続き不安定な状態です。

要因としてあげられているのが
自然環境と、生産者の高齢化&減少に加えて
◇長年の「減反政策」による
 生産現場の脆弱化
◇コロナ禍後に、円安による海外からの
 観光客増大のため、おおはばな需要増加。
◇ふるさと納税に使用のため流通量の減少
◇「大阪万博」に向けた、買いと備蓄の先行。
◇価格高騰に乗じた、ネット転売による買い占め急増。
などなどです。

そんな中で、弊社健康ショップ「お元氣ですか」に
珍しいお米が入荷しましたので
ご紹介いたします。

「いせひかり」です。

「いせひかり」は、
「奇跡のお米」「神様のお米」と言われています。
「いせひかり」の歴史は、以下の通りです。

1989年/平成元年に、伊勢神宮のエリアに
台風が二回上陸しました。
伊勢神宮では、御神田にて、お米を栽培していますが
そのとき植えていた「コシヒカリ」は
台風で倒れて、ほぼ全滅してしまいました。
その中で、奇跡的に生き残った稲株が2株ありました。
そこから取り出した種もみを栽培しつつ
改良を重ねた結果、1996年に「いせひかり」が誕生しました。

つまり、日本有数で、最高レベルのパワースポットである
「伊勢神宮」にて、奇跡的に誕生したお米なのです。

今では、伊勢神宮の御神饌(神様に献上する供物)なので
「神様のお米」であり「奇跡のお米」なのです。
栽培する農家が少ないので、なかなか店頭で見かけません。
また、ほとんどの生産者は、由来を知っているので
こだわって栽培しているケースが多いようです。

当店の「いせひかり」は
富岡市にある、有機JAS認定の生産者が、
同じく有機JAS認定された田んぼで栽培した
完全なる「オーガニック」指定米です。
加えて「はさがけの天日干し」です。

当店のコンセプトが
「自然・太陽・カルシウム&ミネラル」なので
まさに、コンセプト通りのお米です。

いただいてみましたが
「硬質米=給水に時間がかかる」特徴たあるので
独特の食感がありますが
しっかりした味わいがあり
冷めても美味しいお米です。

「アミロース」を多く含むので
糖の吸収をゆるやかにする効果があるそうです。
つまり、血糖値の上昇をゆるやかにするため
糖尿病の食事療法にも
注目されているようです。

上記のとおりで、流通量が極めて少ないうえに
一般のお米に比べて
たいへん手間がかかっているので
お値段は、お高め設定です。

2キロ入りが、2,700円/税込2,916円
5キロ入りが、6,700円/税込7,236円
です。

「パワースポット」「伊勢神宮」で誕生した
「奇跡のお米」「神様のお米」です。

入荷量が少ないので
欠品になっている可能性が高いのですが
貴重なお米です。
店頭で見かけたら、ぜひ一度お試しください。

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新幹線チケット

営業担当として、出張するようになって長いですが
出張に欠かせないのが「金券ショップ」です。
新幹線で出張するとき、金券ショップでチケット購入すると
おおはばに経費節約できるからです。
特に、自分の知る限りでは
新橋の駅前ビルの金券ショップが
日本で一番安いので
都内に出張したときに、購入に行っていました。
新橋までの電車賃を考慮しても
じゅうぶんにペイできたからです。
自分の場合、浜松に出張することが多かったのですが
通常の窓口で購入すると8,240円だそうです。
これが、上記のビルに出店しているショップの中で
一番安価だったのが、たしか6,700円未満でした。
つまり、1,540円も安くなるということです。

先代から、
「利益率1%だとしたら、100円の節約は1万円の売上。」
と指導されてきましたので、上記の金額だと
154,000円の売上となります。

ところが、困った事態となりました。

新幹線の回数券販売が中止となったのです。
となると、金券ショップでも販売されなくなり
今までのパターンで、新幹線に乗れなくなる
ということになります。

過日、浜松に出張しましたが
浜松は、ビジネスの街なので
駅周辺に、チケットの自販機が点在しています。

それが、このような状態になっていました。

これは、自分に限らず
全国の出張族においては
たいへん重い事態であります。

コロナ禍収束以後の経済復活に
ブレーキをかけたうえで
冷水を浴びせるつもりなのか?
と思ってしまいます。

いずれにしても、今後の出張については
見直しを検討することが必要になります。

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「上毛かるた」に思うこと

今朝の地元新聞にて
一面に、「上毛かるた」の記事が掲載されていました。

内容は、
「現在の県民のうち
 上毛かるたを暗唱できるのは5割」
というもので
山本知事が、
「衝撃的」とコメントしていました。
自分も同感です。

他県の人は
「ナニが衝撃的なのか?」
よくわからないかもしれませんが
われわれ世代の群馬県民にとっては
「半分」というのは
「あまりにも認知度が低くて衝撃的」
ということなのです。

自分は、還暦を過ぎましたが
「あ」から「わ」まで
完璧に覚えています。

子どもたちが小学生時代に
学校行事の「かるた大会」
に参加していたので
(注:群馬県のかるた大会は
  子どもの場合「上毛かるた」です)
そのときに、記憶をリセットしたからです。

「ち」札の
「ちからあわせる(県の人口)万」が
時代によって数値が変化したり

「や」札の
「やばけいしのぐあがつまきょう」について
いろいろ議論が紛糾した結果
「八ッ場ダム」が完成したので
「耶馬渓」そのものが変化した
とか
時代の変化によって、
内容がピンと来ない札もありますが
自分は、「上毛かるた」について
完成度が高いうえに
郷土の知識を覚えることができるので
素晴らしい知的財産だと思っています。

われわれの世代が
「上毛かるた」となじみが深いのは
小学校時代に「かるた大会」があって
そのステイタスが高かったからだと思います。
冬休みあけに、町内対抗の校内大会があり
そこで優勝したチーム(団体戦と個人戦)は
学校代表として、市の大会に出場しました。
さらにそこで優勝すると
高崎市の代表として、県の大会に出場しました。

「上毛かるた」は、かるたマニアなどの例外を除き
群馬県でしかやっていないので
県大会で優勝することは、言い換えると
「競技における同年代世界トップ」
ともいえると思います。

そのため、市の大会前には
全校生徒による「壮行会」がありました。
自分が低学年のとき
学校代表の団体チームが
県大会で優勝して
校内が、大騒ぎになったのを記憶しています。

当時は、イベントや娯楽が少なかったからか
「かるた大会」対する意識が高く
かなりの熱量にて、町内で練習しました。
三年生になったら、本人の意志は関係なく
いわば、半強制的に、町内の練習に参加していました。
つまり、自然と身につく体制だったのです。
自分の町内は弱小だったので
校内大会で負けるのは、嫌でしたが
町内練習に参加するのは、苦痛ではありませんでした。
それどころか、六年生の時は
町内の友人と、
「午後の部(決勝トーナメント)に残ろう」と決意して
自主練習までしたくらいでした。

子どもの代になって
校内大会を見学に行ったら
自分が現役時代と比べて
ずいぶん熱気が下がったなと感じました
子どもの数が減ったことに加えて
参加は各人の意志次第ということで
「やりたい人だけやる」
という体制に変わっていたようでした。

昨今は、「価値観の多様化」の時代であり
強制すると「ハラスメントになる」時代でもあります。

しかし、自分にとっては
「上毛かるた」を、
子ども時代にマスターしないことは
群馬県に生まれたのに損をしている
=マイナスである
と感じるのであります。

だとしたら、「必要なこと」
「いずれ価値が理解できること」は
人生の先輩である大人が
自信と信念をもって
教えるべき時に、しっかりと
子どもに指導すべきではないのでしょうか?

これは
「挨拶」「礼儀」「マナー」「エチケット」
なども同様だと思うのです

「上毛かるた」の記事を読んでいて
そんなことを感じました。

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1月29日は「旧暦の1月1日=旧正月=新春」です

1月29日は、旧暦の1月1日に該当します。

旧暦では、1・2・3月が「春」なので
1月1日は、春のスタートだから「新春」
一年のスタートだから「正月」
ということになります。
ゆえに、旧暦の1月1日を「旧正月」と呼んでいて
今でも、中国などでは、新年のお祝いをする習慣があります。

旧暦は、
月の動き=新月から次の新月までが一か月です。
新暦は
=地球が太陽を一周するのが一年
でということが基本で
=一年が365日(&366日)
であり
=一か月は30日・31日・28日(29日)
となっています
そのため、新暦と旧暦では
毎年、こよみに誤差が発生しますので
新暦における旧正月は
毎年、同じ日が該当しない
ということになります。

前年の「旧正月」は2月10日だったので
こよみのうえでは、今年の春は、
前年と比べて2週間弱早く到来します。

これから、日に日に「春」を感じられますが
まだまだ「冬の陽氣=寒い&乾燥」が続くうえに
いきなり雪が降りやすい時期でもあります。
意識して生活して、春を待ちましょう。

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お雑煮とおせち

「元旦」といえば
「お雑煮」と「おせち」です。

わが家のお雑煮は、自分がつくります。
理由としては、ふだん、家事ができていないので
ささやかな気持ちです。

お雑煮は、各家庭それぞれだと思いますが
自分は、幼少時に父親から聞いた
「房総の漁師風」にしています。
房総の漁師風とは、
あくまでも聞いた情報ですが
大根と里芋を味噌汁にしたものに
お餅を入れて
大量の海苔と鰹節を乗せる
というものだそうです。
自分は、これが好きだったので
材料や味付けを自己流でアレンジしています。

おせちは、健康ショップのお取引先から
ご案内いただいたものを
毎年購入しています。

夫婦そろって、年末は慌ただしく
大晦日まで出勤しているので
すっかりおせちは、買うものになりました。

お雑煮の材料と、おせちのセットは
もちろん、すべて
「健康ショップ・お元氣ですか」で購入しました。

有機栽培と無添加のお正月料理をいただき
一年間、家族全員が
心身ともに健康で過ごせることを願いました。

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

前年は、12月に「インフルエンザA型」に罹患しました。
そのため、もっとも多用で多忙である12月の後半に
欠勤して不在という事態となりました。
年末のご挨拶ができていないうえに
いろいろと不手際があったかと思いますので
申しわけありませんでした。

引き続き、インフルエンザ感染は拡大しているようです。
皆さまも、ご注意してお過ごしください。

本年も引き続き
よろしくご指導とご助力いただけますよう
お願い致します。。

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