月別アーカイブ: 6月 2012

韓国イコール焼肉というイメージがありますが
私は、最近、焼肉が得意ではなくなってきたので
あまり、積極的に行くことはありません。

しかし、最近、明洞で、
お氣に入りのお店を教えていただきました。
ホルモン焼の「火爐旅行(ファロヨヘン)」というお店です。
ここのところ、ソウルに行くと、
毎回連れて行っていただいております。

お店はきれいで、女性でも、まったく問題ありません。

炭火の無煙ロースターで
においを氣にしなくていいのが、うれしいところです。

もちろん、カルビも美味しいのですが
目的は、これではありません。

このお店に行くのは、これが目的です。
テッチャンです。
要は大腸ですが、切らずに出てくるので
ちょっと、グロテスクです。

炭火で焼いていくと、どんどん縮んできます。

焼くのは、お店の女性がやってくれますので
初めてでも安心です。

頃合いになると、ハサミで、ジョキジョキ切ってくれます。
韓国料理特有です。

焼けあがったホルモンです。
弾力性のある皮はプリプリで
中の脂身は、とてもジューシーです。

ホルモン焼がお好きなかたは、ソウル・明洞に行ったら
行ってみたらいかがでしょうか？

会社の隣の田んぼでは
昨日の日曜日に、田植えをしていました。

これから、毎日、かえるの合唱を聞きながら
暑さを意識するようになっていきます。

梅雨のころは、身体が暑さと湿度に慣れておらず
熱中症になりやすいといいますので
皆さん、十分に注意しましょう。

台風４号が、日本に上陸するようです。

事務所から見える、午後３時すぎの風景です。

午前中、しっかり降っていた雨も、現在はやんでおり
風が強くなってきました。
嵐の前の静けさなのでしょうか？

明日からは、韓国出張を予定しておりますので
飛行機が無事に飛ぶことを、祈るばかりです。

毎週の、出張運賃のお支払いを
こつこつと「びゅうカード」で精算していたら
ポイントがたまって、商品券をいただきました。

全部で、１万２千円分ありますので
決して小さくない金額であり、ありがたいかぎりです。

現代社会は、さまざまなポイントサービスがありますので
ちょっと研究してみると
思わぬおトクなサービスがあるのかもしれません。

出張先で、何げなく購入したミネラルウオーターは
「おちないキャップ」と書いてありました。

ふたをあけてみると、こんな感じです。
なかなか、よく考えてあるなと感じました。

世の中は、いろいろな場面で「エコ」志向でありますが
いずれにしても、環境や資源を大切にするムードが高まるのは
好ましいことではないでしょうか？

名古屋の栄にある、松坂屋様に
Ｈ＆Ｍが出店していました。
Ｂ１Ｆのほとんどと、１Ｆの、２フロアーをつかっており
たくさんのお客様が来ておりました。

Ｈ＆Ｍは、相変わらずの快進撃ですが
栄の松坂屋といえば、
名古屋では、ステイタスがある百貨店だと認識しています。

千円以下の衣料品を売るお店を導入して
はたして正しいのかな？と思うのは、私だけでしょうか？

瀧定様のOB会に出席させていただきました。

四年前に、現在の瀧社長に出席のお許しをいただきましたので
それからは、毎年スケジュール調整して
参加させていただいております。

今年は、視察研修がありました。

企業規模の大小を問わず、
繊維業界においては、海外貿易は不可避ということで
名古屋港に出かけて
貿易の現場を視察してきました。

名古屋港の税関では、海外から品物が出入りするときの
現場のご苦労をお聞きしました。

アタマが痛い問題が
「拳銃」と「麻薬」だとのことです。

次に、飛島コンテナ埠頭㈱様のご協力をいただき
コンテナ積み下ろしの現場を拝見いたしました。
２０フィートのコンテナを、
フルオートで、船に積み込むシステムは圧巻でした。

段取りいただいた、濃飛倉庫運輸㈱様には
貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございます。

そのあと、名古屋に戻ってきて
総会と懇親会が開催されました。

懇親会には、瀧定名古屋㈱様と、瀧定大阪㈱様の
両社長もご出席されました。

皆様、難しい商況の中で、それぞれ努力されており
とても刺激をいただきました。

皆様、お世話になりました。ありがとうございます。

今後も、よろしくご指導ください。

最近、高崎のおみやげといえば
「ハラダのラスク」が人氣です。

軽くて、それなりにガサがあって、お値ごろで
そして何よりも、美味しいのが人氣のポイントでしょうか？

高崎市内の、スズラン様のデパ地下売り場では
しばしば行列ができており
最近、高崎駅にも、お店がオープンしました。

JR新町駅そばにある本社は、どんどん拡張されていて
その勢いは、すごいものです。

新宿の京王百貨店様の売り場では、
長蛇の行列ができておりました。
最近、都内でも、大阪でも
シロ地にアカとアオの紙袋を持った人が
ふつうに目に入ってくるようになりました。

ローカル発で、都内で支持を得ていて
この不況下で、
業績をぐんぐん伸ばされている企業が近くにあるということは
ものすごく刺激になります。

我々も、高崎の地方発信で、
全国のお客様に支持をいただけるようになりたいものです。

インターネットの時代ではありますが
やはり、手書きのお便りをいただくのは、
とてもうれしいものです。

こちらは、盛和塾群馬の、同門塾生さんからいただいた絵はがきです。

お米をあつかうお仕事の方が
棚田の絵はがきとは、素晴らしいですね。
自分自身のお仕事を、
いかに大切にしておられるのかが想像できます。

やはり、われわれ日本人にとっては
田んぼの風景は、原点ですし、癒されるものです。

この絵はがきは、かばんに入れて持ち歩こうと思います。

会社の隣の田んぼも
草取りがおわり、耕されておりました。

そろそろ、田んぼに水が入って
田植えのシーズンを迎えるころです。

そのためか、あちらこちらから
かえるの鳴き声が聞こえてきています。

かえるたちも、田植えを心待ちにしているようです。