月別アーカイブ: 9月 2020

最後に教えていただいたこと

今月の上旬に、妻の父=義理の父が亡くなりました。

初めて会ってから、30年近く経ちますが
メーカー様の創業者であり
「価格破壊」とか「海外生産」という時代に迎合せず
お値段の安さを訴求しない商品を製造販売していたので
「ものづくり」に対する情熱と、意識の高さには
いつも圧倒される思いでおりました。

また、何もないところから創業して
県から表彰されるレベルに至るまでの間に
おそらく、想像できないようなご苦労があったので
たびたび、厳しいご指導をいただきました。

未だに続くコロナ禍騒動ではありましたが
仕事の予定をキャンセルして、
葬儀式に参列してきました。

時節柄、ご案内は、
ごく近場のみだったようですが
長年の実績と交友関係からか
式場から、あふれるほどの参列者がありました。

式が終わった翌日に、義母から
衣料品がたくさんあるので
使えるものがあったら、持って行ってほしいと言われました。

衣類には、サイズという問題があり
体形が、まったく違うと思っておりましたので
おそらく、ほとんど着ることができないと思っていましたが
試着してみたら
ある時期に着ていたスーツは
上下ともに、びっくりするくらいにピッタリでした。

なので、サイズが合うスーツについては
全ていただいてきました。

着数が多かったので、宅配便で送っていただきましたが
自宅で、改めて着用してみると
いちおうは、自分も繊維のプロなので
品質の良さに、惚れ惚れいたしました。

義母に聞いたところでは
大手デパートのフルオーダーで仕立てたそうですが
生地の品質と、縫製と仕上げの丁寧さが
自分の持っているスーツ=いちおうはイージーオーダーと
まったく別次元だと実感しました。

生前に言われていた
「品質と価値と満足感は、価格に比例する。」
「良い品質のものは、長く愛用できる。」
「品質の良し悪しは、使いこめばわかる。」
「こだわらないものづくりに、価値ある商品は生みだせない。」
ということを思い出しました。

それと同時に
「身だしなみのレベルを上げることが
 自分をレベルアップする方法である」
つまり
「もっとマシなものを着れるように
 がんばらなければあかんわ!」
と、最後に教えていただいたように感じます。

今までありがとうございます。
83年間、お疲れ様でした。

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中秋の名月

10月1日は、旧暦の8月15日です。
この日は「十五夜」であり「中秋の名月」です。

旧暦では、7・8・9月が「秋」です。
つまり、8月15日は、
「秋の真ん中の日」だから「中秋」です。
ただし、必ず「満月」というわけではなく
今年の場合は、翌日が満月です。

「旧暦」の知識があると
このようなときに、
言葉の意味が、よくわかります。

季節の移行を実感するのに
「旧暦」の知識は、とても有効です。

晴れたら、きれいな月が見られます。
夜空を見上げてみましょう。

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健康の基本

弊社の基本コンセプトは
「身心の健康向上のお役に立つ」
ということです。

その一環で
約30年前から「健康ショップ」を運営しておりますので
専門の先生多数から、健康に関する勉強会にて
いろいろなご指導をいただいてきました。

そういうこともあって
昨今の、武漢肺炎=新型コロナウイルス騒動において
騒動前は、健康に無関心だった人が
自粛期間が終了して、夏が過ぎて、秋になった今でも
ウイルスの感染に、過剰なくらいに反応しているのは
とても違和感を感じます。

まずは、自分の身心の健康力を高めたうえで
感染予防について、できることを確実に実行することが
現在、やるべきことではないかと思っています。

自分自身の健康力が無くては
感染に対抗できないからです。

では、身体の「健康」とは何か?というと
専門家の先生にご指導いただいた中で
自分が納得できる、具体的な内容としては
◆体温が36.8℃±0.4℃
◆脈拍が毎分70前後で安定した波形である。
◆良質の睡眠がとれている=日中眠くない
◆安定した排せつがある
◆年齢相応の血圧=低ければよいというわけではない
◆呼吸と、食べたものの消化と、血液の循環にストレスを感じない。
◆平時に、身体のあちこちに、痛みを感じない。
などに加えて
◇身体が「弱アルカリ性」を維持している。
ということがあります。

アルカリ性の反対語は、酸性です。
酸性とは、酸化するということですが
酸化の事例には、ゆるやかな順に
「錆びる」
「腐敗する」
「燃える」
「爆発する」
ということがあります。

鉄が錆びると、ボロボロに腐食しますが
人間の身体も、酸化してしまうと
いろいろな病氣の原因になるそうです。

現代社会は、
添加物や農薬をはじめとした、有害物質や
電磁波によるストレスなどが多く
酸化しやすい環境にあるようなので
「酸化しないために何を摂らないか」に加えて
「酸化を防ぐために何を摂るべきか」を考えて
生活する必要があるようです。

身体を、アルカリ性に改善するために
身近な食材としては「梅干し」「レモン」がありますが
「食用の重曹」も、効果があるそうです。
ゆえに、自分は、最近の生活ルーティーンとして
◇朝起きたら、まず、オーガニックレモンを入れたレモン水を飲む。
◇ストレッチと軽い運動をしたあとに、生姜と梅干し入りの番茶を飲む。
◇夜は、寝る前に、オーガニックレモンを入れた重曹水[炭酸レモン水]を飲む。
ということを実行しています。

健康のためと言っても
不味かったら継続は難しいものですが
レモン入り重曹水は、ふつうに飲むことができます。

口に合わない人は、ハチミツでも入れれば
レモンスカッシュになります。

注意すべきポイントは
①重曹は、必ず食用を使うこと。
②重曹は、多く摂りすぎても良くないので、小さじ一杯程度。
③レモンはオーガニックを使用=柑橘系は農薬使用が多いので注意。
④重曹は胃酸を中和して、消化に影響があるから、食事前後一時間はさける。

ということだそうです。

重曹レモン水は、寝る前に一杯いただくと
目覚めが爽快です。

コストがかかるわけではありませんので
ぜひ、おススメします。

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コロナウイルス感染対策店舗に認定されました

弊社が運営している
「健康ショップ・お元氣ですか」は
新型コロナウイルスの騒動が始まった以後も
通常どおりに営業しています。

しかし、感染拡大当初は
未知のウイルスであるために
ご来店いただいたお客様はもちろんですが
店舗スタッフの健康管理と安全対策について
何を・どのようにしたら良いのか?
真剣に考えました。

結論として
不特定多数のお客様がご来店いただく限りにおいて
感染を100%予防することは、物理的に不可能です。

ゆえに、店舗側としては
情報をしっかりと集めたうえで
努力すれば実行できることは
マニュアルを作成して
全員で、意識をひとつにしたうえで
徹底して実行することにいたしました。

過日、地元の新聞紙上にて
感染対策の基準をクリアしている店舗については
地元の商工会議所様が、実地調査をおこなったうえで
感染対策店舗に認定するとの記事をみかけました。

内容について、商工会議所様にお問い合わせさせていただき
規定を拝読したところ
半年以上の期間にわたって
スタッフが、毎日実行している事項がほとんどでした。

さっそく、資料を取り揃えて、申請をおこない
実地検査を受けた結果
このたび、群馬県が認定する
「新型コロナウイルス感染対策店舗」に
認定していただきました。

お客様に、安心してご来店いただけるように
これからも、改善しつつ、店舗運営をおこなう所存です。

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100%と0.06%

前週は、房総半島に出張してきました。
帰宅したのが、連休初日の土曜日だったので
道路が大渋滞しており
環八の東名インター付近から
関越道の嵐山のあたりまで、渋滞していました。
人が動き始めたなと実感しました。

今年にはいってから、毎月、房総半島に出張しています。
房総半島には、お客様として
ドラッグストアチェーン様の店舗があるからです。
自粛期間中も、全店で通常営業されており
中には、24時間営業のお店もあります。

注)通常営業は、行政からの要請と聞きました。

ドラッグストア様は、多品種・大量の商品を
限られた人数のスタッフ様で管理しておりますが
当社の商品は、定番の補充ではなく
季節性と売れ筋死に筋があって、
商品が変化していきますので
定期的に訪問して、手入れさせていただかないと
売り場が陳腐化して、ご迷惑をおかけすることになります。

さすがに4月ころの自粛要請期間中は、
どうしたものか?、一瞬、悩んだ時期もありました。

社外でご指導いただいている先生数名に相談しましたが
「あくまでも自粛要請であって、法的な禁止ではない。
 通常営業しているお客様を訪問して
 季節性がある商品の入れ替え作業をおこなうことは
 有用であり、急を要することだと思います。」
というご意見だったので、
感染対策に十分注意して、訪問し続けてきました。

2月から9月までで、
冬⇒春⇒夏⇒秋と
季節は三回入れ替わっています。
もし、この期間に訪問していなければ、
真夏で、気温38℃の店内に、
防寒の冬物商品が並んでいたことになります。

この状況の中で、毎月出張していると言うと
社外の人から、いろいろ質問されることがあります。

自分は、難しいことを考えておらず
ただ単に、「確率」で判断して行動しているだけです。

上記のとおりで、もし、訪問せずに、
売り場の入れ替えを放置して
お客様の売り場に合っていない状況となれば
先方から「不要」と判断されて、売り場は消滅します。
おそらく、その確率は、ほぼ100%だと思われます。
弊社の商品は、「あってよかった」を目指してはおりますが
「なくてはならない」ではなく
当社が特許をもって専売している
「ワン・アンド・オンリー」でもないからです。

対して、新型コロナウイルスに関しては
9月21日現在のデータによると
日本国内での感染者数は、累計で79,873人
同じく感染者の中での死亡者は、累計で1,520人
亡くなった人の平均年齢は79歳ということで
ほとんどの人に、基礎疾患があったとのことです。
日本の人口は、約1憶2500万人なので
感染者累計数の人口比率は0.06%ということになります。
しかも、自分は、死亡者の平均年齢より、20歳以上年下のうえ
幸運なことに、基礎疾患もありません。

つまり、0.06%のリスクのために
大切なお客様を、
ほぼ100%の確率で無くしてしまう考えかたと行動は
ナンセンスだと考えているからです。

これが、
「日本の人口の20%が感染して
 感染した人間の50%は、年代を問わず死に至る」
という現実だったとしたら
考えかたも行動も違っていたと思います。

自分は、高齢の母親と同居していますので
「感染」と「健康管理」に関しては
おそらく、周辺の、同年代の人の誰よりも
意識して、情報収集して、実行していると自負しています。

今後も、現実を見極めたうえで
やるべきことを、しっかりと実行していく所存です。

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こんどは「ハッカ油」がありません。

しばらくは、生活に「マスク」が欠かせないようです。

自分は、既述したとおり
ポリエステル100%のTシャツ素材を活用したものが
一番使いやすいので、これを常備することにしました。

自宅にあった「ハッカ油」を、
携帯スプレーボトルに数滴入れて、
水で薄めて、マスクに噴霧してみました。

すると、ひんやりして氣持ちが良いし
ハッカのにおいで、消臭効果もあるので
これは、マスク強制の生活には、必需品かもと思い
出張の携帯用として、ドラッグストアに買いに行ったら
高崎市内では、どこの店頭でも品切れ状態であり
入荷予定は未定とのことでした。

今年の1月に、「マスク」が店頭で無くなって以来
今までに、いろいろな商品が
欠品や品薄になってきましたが
現在は「ハッカ油」も
そういう類の商品だったようです。

日常生活にて、買い足したりする機会が少なく
ふだん、あまり意識しない商品ほど
復旧に時間がかかるようです。

騒動は、まだ継続しておりますので
教訓としては、
「流通網は、ある日突然、止まることがある。」
「必要な消耗品は、備蓄しておくべきである。」
「たまには、身辺を、たな卸ししてみて
 もしものときに必要になるものが無かったら
 購入しておくべきである。」
ということかと思います。

今年の1月までは
グローバル化で、いろいろなものが安くなり
チェーン店の長時間営業に加えて、ネット通販の普及により
モノを買うのは、カンタンで便利がアタリマエ
という世の中になりましたが
基本的な前提が崩れると、
その反動は大きく、
ものすごく不便になる。
ということを、実感させられたように感じます。

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東京ビッグサイトに行ってきました

9月4日は、東京ビッグサイトで開催された
「ヘルス&ビューティーEXPO」に行ってきました。

春は中止になりましたので、一年ぶりの訪問となります。

「ヘルス&ビューティー」以外にも
雑貨など、様々なジャンルの商品に加えて
「マーケティング」「販促」の展示会も併設されているので
規模の大きな展示会です。

じっくり見たら、一日では、まったく時間が足りません。

今より元気があったころは
だいたい、一日訪問すると、2万歩以上歩きました。

いつもは、
「商品」「健康市場のトレンド」「新しい販促アイデア」などを
チェックするのが目的なのですが
今回は、それに加えて
①都内にて
⇒陽性者[感染者ではなく]の数は3ケタのまま
②万単位の人が集まる
⇒三密どころではない
というイベントを、どうやって開催するのかに
とても興味がありました。

なぜならば、現在の「コロナウイルス怖い騒動」の流れを作り出した
中心人物は、現在の都知事だと思っていますので
その都知事が、現状で許可した一大イベントとは
いったい、前回とどのように変質されているものなのか?
とても興味があったからです。

前回までと違ったことは
◇建物内のコンビニは全て臨時休業。
◇駐車場は有料駐車場のみ。入口で検温チェックあり。
◇ゴミ箱は撤去=自販機の缶を捨てられず、トイレ内に多数放置
ということでした。

それ以外では、すべてのゲートで検温。

マスク・検温・消毒の徹底

館内では、大声・飲酒・密接禁止

ということが、主催者側として徹底されておりました。

会場内に入ると、
◇海外からの出展と来客が皆無
◇出展予約したのにキャンセルして、
 無人のブースがところどころにあり
◇来場者は、いつもの半分くらい=訪問したのは最終日
◇コロナウイルス感染対策が目立つ
◇すべてのブースに消毒液が設置されている

という特徴が感じられました。

自分は、もっとものものしい雰囲気かと想像しましたが
いつもより空いていて
全員マスクをしていて
展示内容が集約されて偏っていて
出入りのたびに検温される
ということ以外は、あまり従来と変わらないムードでありました。

少し、拍子抜けした氣分であります。

おそらく、すでに、主催者様と出展者様が
「決められた条件の中で
 考えつく限りの、出来得る対策は全て実行したうえで
 覚悟を決めて、運営していく。」
という方向になっているのだと思います。

そのためか、来年1月の「幕張メッセ」の展示会は
すでに、80%以上のブースが売約済となっているようで
7月でも60%が予約で埋まっています。

すでに、強い意志をもって、
前に進もうとしていると思われます。
そこには、パワーを感じるし
今後、新しい何かが生み出されるように感じます。

かたや、自分も委員会の一員である
「上州どっと楽市」については
「ゼロリスク」を大前提としているためか
今年の春も秋も中止となったうえに
今後の見通しも、まったく立っておりません。

これが、
「都市部と地方の格差」なのかわかりませんが
このままだと、差はどんどん広がる一方だと感じます。

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お笑い第7世代

最近、めっきりテレビを観なくなりました。

この半年の、コロナ禍騒動による過剰報道で
すっかり嫌になったのが、最大の原因です。

出張先では、数ヵ月、宿泊している部屋のテレビの
スイッチを入れておりません。

自宅では、新聞のテレビ欄に目を通して
観たい番組を録画予約して観ておりますが
中心は「お笑い」です。

最近、お笑い番組を観ていると
よく
「お笑い第7世代」というフレーズを耳にしますので
ちょっと、調べてみました。

以下、敬称略です。

第1世代
ドリフターズ。コント55号。など。
1970年代、テレビが娯楽となった時代に
自分のコント番組を持っていた国民的スター。

第2世代
タモリ。ビートたけし。明石家さんま。など。
内輪ノリなど、新しいスタイルのコントを開発した。

第3世代
とんねるず。ウッチャンナンチャン。ダウンタウン。など。
自分のコント番組を持ち、新しい価値観の笑いを開発した。

第4世代
ナインティナイン。爆笑問題。くりいむしちゅー。など。
お笑い番組から生まれた。
このころから、芸人よりテレビが主導権を握る。

第5世代
中川家。サンドウイッチマン。タカアンドトシ。など。
「M-1グランプリ」や「爆笑オンエアバトル」など
ネタ番組から生まれた。

第6世代
オードリー。ハライチ。三四郎。など
お笑いコンテスト番組が全盛期に生まれたので
芸人の絶対数が多い。
競争率が高いので、ネタだけでなく
いわゆる「ひな壇」や、ラジオ番組における
トーク力が要求される。

そして第7世代の定義とは
平成生まれであり
賞レースで勝つことを目指して
ネタつくりをするのが特徴である。

ということだそうです。

元々は、明確な区分けがあったわけではなく
若手の売れっ子芸人さんが
「自分たちは、お笑い第7世代。」と言ったら
その言葉が独り歩きして
いわば、後付けで、上記区分けが設定されたそうです。

自分は、第1世代から、リアルタイムで体験していますので
このように整理されると
変遷と歴史が、スッキリとわかりやすいと感じます。

それにしても、わずか半世紀弱の間に、
これだけ目まぐるしく進化しており
日本の「お笑い」とは、多種多様で
質量ともにレベルが高いのだなと感心してしまいます。

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GOTOキャンペーン

観光業様等をフォローする目的でスタートした
「GOTOキャンペーン」ですが
イマイチ、評判がよろしくないようです。

実は、自分は、8月の出張で活用させていただき
宿泊代金のお値段が、大幅に安くなったので、
たいへん、ありがたいと感謝しております。

自分の周辺でも、今回のキャンペーンに関して
いろいろ言っている人がおりますが
では、具体的に、どのような仕組みになっていて
どのように活用するのか?ということについて
知っていた人は「皆無」です。

自分は、具体的には
ネット宿泊予約サイトの「じゃらん」様のやりかたしか知らないので
その実例を紹介します。

じゃらん様のサイトで、いつもの手順で予約すると
「GOTOキャンペーン」のページが出てきます。

このページについている
「上記に同意して利用する」
というチェックを外さないかぎり
割引対象となります。

つまり
「このキャンペーンは納得できないから
 サービスを受けることを拒否する」
という意思表示をして、
チェックを外して断らない限りにおいては
通常の手順で申し込むだけで
35%割引になります。

ホテル様によっては
いわゆる「トップシーズン料金」になっている場合があるので
割引前の金額がいくらか?ということは
確認する必要があります。

35%割引ということは
3泊すれば、ほぼ1泊分がタダということになります。

こんなありがたいことはないと思うのですが
ネットのコメントを見ると
「自分は感染拡大しないよう、外出しないようにしているのに
 割安価格だからといって出かける人は非常識だ」
とか、
「出張で利用するのはけしからん」
などというコメントを見かけました。

国が決めたサービスを、ルールにしたがって利用させていただいて
いったい、何が悪いのか?と、不思議に思います。

自分は、9月も引き続き
ありがたく、キャンペーンの恩恵を受けさせていただきます。

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熱中症には注意しましょう。

今年は、梅雨明けが遅かったですが
梅雨が明けたと同時に、酷暑の毎日となっています。

暑すぎて、蚊も行動ができないのか知りませんが
氣づいたら、ここまで、あまり蚊にさされておりません。

こよみのうえでは、夏が長いので
しばらく、残暑が続くものと考えたほうが良いようです。

8月月末の週末に
酷暑日の中、野外活動をしていたら
軽い熱中症になりました。

自分は、今までに数回「熱中症」になったことがあります。

一番重症だったのが、急性の不整脈になったときで
しばらくの期間、心拍と脈が安定せず、薬を処方されました。
このときは、このまま心臓が停止して、死ぬかもしれないと、
恐怖を感じました。

40℃近い高熱を発熱したことも二回あります。
最初は、中学生のときでしたが
真夏にもかかわらず、寒氣を感じたと記憶しています。

今回は、ほんの微熱[37.3℃]で
少しふらつく程度でしたので
たいしたことはなかったのですが
昨今は、少々の発熱でも、
「新型コロナウイルスに感染か?」と騒がれるので
精神的ストレスになります。

対処法を、いろいろ調べてみたところ
くびまわり
わきのした
あしのうら
を冷やすと良いとのことでした。

さっそく、冷凍庫にあった、凍った保冷剤を
タオルに入れて首に巻いてみました。
また、タオルを敷いた上に置いて、足の裏をのせてみました。

一時間ほど、くつろいでいたら
アタマのもやもやが薄れてきて
検温したら、平熱[36.6℃]に下がっていました。

体内にこもった熱を冷ますために
動脈を冷却して、血液を冷やしてあげるのが効果的なようです。

また、後頭部を冷却して
延髄を冷やすことによって
身体機能をコントロールする部分が
オーバーヒートしたのを、
回復させることができるようです。

今年の残暑は、「マスク」を要求されるので
熱中症の兆候を感じたら
とにかく、すぐに[ぐずぐずせず]
あたま
くびまわり
わきのした
あしのうら
を冷やすことをおススメします。

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