月別アーカイブ: 8月 2019

一食7000歩

以前、以下のような記事を読みました。

現代人は、明らかに「食べすぎ」である。
しかも、身体によろしくないもの・身体に必要ないものを食べている。
日本人が、一日に三回食べるようになったのは
元禄時代のころからと言われている。
そのころの人口の大半は「農民」である。
当時の農民は、夜明けと同時に野良仕事を始めて
日が暮れるまで、身体を使って野良仕事をしていた。
しかも、交通機関などはないのだから
移動手段は、自分の足で歩くということである。
おそらく、日々平均して、三万歩以上は歩いていたと想像できる。
また、当時食べていたものの中心は、雑穀類と野菜である。
比較して、現代のわれわれはどうかというと
添加物まみれの加工食品を食べて
過剰なタンパク質・糖分・脂分の摂取をしている。
つまり、一日に、肉体を使う活動量に対して
明らかに過剰に、しかも不要なものまで含めて
食事を摂取しているので、
各種の病氣になるのは、当たり前である。
江戸時代が
質素な和食を、一万歩あたりに一回食べていたとしたら
現代のわれわれは、七掛けくらいに妥協したとしても
一食7000歩くらいを意識して
しかも、同時に、食べる内容を見直す必要がある。

という内容です。

個人的に共感できましたので
以来、基本的には、一日二食にしています。

毎日の歩行目標が1万5千歩だからです。

お酒も好きで、やめられないものですから
もう少し、意識して身体を動かさないと
体重は減らないように感じます。

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「健康」を獲得するために

7月に、盛和塾世界大会に参加したときに
「まずは、身心ともに健康であり続ける。」ことを決意しました。

健康でないと、「やりたいこと・やらなくてはいけないこと」が
実行できないからです。

以前から、社内でも繰り返し発言しておりますが
「身心の健康とは、当たり前に得られるものではない。
まず、健康とはどういうことなのかを具体的にイメージする。
次に、健康でありたいと、強く願望する。
次に、健康であるために、何が必要なのか?情報収集する。
次に、収集した情報を取捨選択して、勉強する。
次に、得た情報を基に、健康であるために、どんな生活をするか、計画を立てる。
次に、健康であるための、具体的な目標数値を設定する。
次に、健康維持のために、時間とお金と労力を投資する。
次に、日々の数値を記録して、数値が改善すれば継続し、変化なければ計画を見直す。」
ということが必要だと考えています

また、自分にとって、「身体が健康である」とは、以下のようなことです。

「正常で良質な状態の血液が、体内の隅々まで
スムースに循環しているということ。」
その結果の自覚症状としては
「痛くない」
「ドキドキしない(循環器正常安定)」
「ゼエゼエしない(呼吸器正常安定)」
「ゴロゴロしない(消化器正常安定)」
「眠くない(十分な睡眠)」
「暑くも寒くもない(体温正常安定)」
という状態であります。

そういう状態を維持するための目標数値は

◆体温:36.8度プラスマイナス0.4度
   (つまり36.4度~37.2度)
◆血圧135/85以内
◆朝一番でスムースな排尿排便あり

と設定して、毎日記録に残しています。

しかし、ここ数年、健康とはいえない状態であり
原因は、「運動不足による体重オーバー」だと考えました。

そこで、「走る」ことにしました。

今までは、時間が確保できないことを言い訳にしていましたが、
出張先ならできるということを
大学の後輩のSNSから、ヒントをもらったのです。

さっそく、一式そろえてみました。

荷物が重くなるので、シューズもウエアも時計も
軽くて乾きやすいものを選びました。

また、長年運動部に所属していたものの
ランニングの基礎知識が無いので
簡単な参考書も購入してきました。

さっそく、出張先で始めてみましたが
びっくりするくらいに走れなくて、衝撃を受けました。

また、たいして、走っていないのに
あちこちの関節や筋肉が痛くなりました。

それでも、長く続けることを最大の目標として
キツかったら、無理せず歩くようにして
一ヶ月が経過しました。

ストレッチ

ラン&ウオーク

スクワット

ストレッチ

雨が降っていたら、ホテルの階段上り下り

というセットを、朝か夜
あるいは朝と夜の両方に
短いときで30分
長いときは1時間以上
実行していたら、明らかに身体が活性化してきました。

体重も少し減り
何よりも、血圧が安定してきました。

最近では、ゆっくりなら、30分続けて走れるようになり
何よりも、氣分爽快につき、
在宅時も、時間があるときは実行しています。

年内には、体重を目標の数値以下に落としたいと考えています。

自分の健康を維持するための努力は
実は、とても楽しいことであると実感しています。

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シャワートイレ問題

誰も提起しませんが、
最近、問題だなと思っていることがあります。

それは
「シャワートイレに不具合があるものが増えてきた」
ということです。

「シャワートイレ」が普及して
そろそろ四半世紀以上経つと思われます。

自分も、初めて使用したときは、衝撃を受けました。

立ち上がると水が出ない技術にも
感心させられたものです。

余談ですが、最近、韓国が何かと騒がしいですが
数年前に出張したとき、
韓国にも、シャワートイレが普及してきておりました。
しかし、空港やホテルのシャワートイレを使ったら
いきなり水が出て、ズボンがびしょ濡れになったことが
数回あります。
センサーが感知して、水を制御するのは
かなり高度な技術だということを実感しました。

自分は、大腸を数回手術したことがあるので
清潔第一を考えるため
行動範囲において、どこにシャワートイレがあるかは
だいたい把握しています。

また、宿泊するホテルの最低条件は
シャワートイレ完備ということです。

ところが最近、シャワートイレが不調で
水が出ないことが、たまにあります。

ホテルをチェックアウトするときは
次回のために、フロントに申告しますが
(クレームではありません。あくまでも次回のためです。)
今使えなければ、意味が無いわけです。

想像ですが、シャワートイレも、
設置して30年経つと、あちこち劣化して
不具合が出てくるということなのでしょうが
いちいち座ってチェックしていないから
放置されているのだと思われます。

とりあえず、各施設でチェックを強化いただいたうえ
メンテナンスを強化いただき
快適に利用させていただきたく、お願いいたします。

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