「秋の上州どっと楽市」に出店しました

10月22日(土)と23日(日)の二日間は
ビエント高崎・ビッグキューブで開催された
「上州どっと楽市」に出店しました。

弊社は、
「紳士・婦人のお洋服各種」と
「冬の軽寝具」
を販売いたしました。

過去二年間は
「コロナ禍におけるイベント開催」ということで
中止になったり、いろいろな制限がありました。

今回は、規制が大はばに緩和されて
マスクの着用・手指の消毒・検温程度でした。

各種イベントも、コロナ禍前のレベルで実行されましたので
ようやく、元の姿に近づいてきました。

しかし、売り場にいて感じたのは
ご来場いただいたお客様は
未だに
「人混みのあるイベントに出かける」
「人混みの中に滞留してお買い物する」
ということについて、慣れていないということです。

滞留時間が短く
お買いものも、とても慎重であると実感しました。

これは、この二年半のコロナ禍での日常にて
毎日毎日、朝から晩まで
「感染者が増えた減った」
「人混みに出かけるな」
「不要不急の外出は控えよ」
という情報の洪水だったために
すっかりと、意識下に
しみこまれてしまったからだと思いました。

ゆえに、本来の姿に戻るには
もう少し時間が必要なのだと感じました。

それでも、久しぶりに
たくさんのお客様にご来場いただき
盛況の二日間でしたので
まずは、復旧に向けた
大きな一歩になったようにも実感しています。

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