三月に、三重県に出張したとき
お客様である、
鳥羽の「扇芳閣」様に宿泊させていただきました。
朝、チェックアウトを済ませて
出かけようとしたとき
このような光景を見かけました。
宿泊されていた、男性グループの数名が
早朝から、水彩の風景画を描いていました。
楽しそうに談笑しながら、絵を描く光景は
なかなか素敵だなと感じました。
「絵を描く」ということは
脳と指先を使うので
身心のケアに大変よろしいと聞いたことがあります。
だから、ピカソとか梅原龍三郎様など
著名な画家は
ボケることなく
長寿なかたが多いのだそうです。
自分も、身心ともに余裕ができたら
ぜひ、水彩画を始めてみたいなと思っています。