今年の高崎祭りは、4年ぶりに「制限」が無いお祭りでした。
それだけに、大混雑が予想されましたので
8月26日(土)の出張帰りは
「花火見物」の混雑を避けるために
いつもより、遅い新幹線にしました。
それでも、高崎駅に着いたときは
夜の10時過ぎにもかかわらず
お祭り帰りのお客様で、にぎわっておりました。
人混みを避けながら
なんとか駅を抜けたのですが
おそらく「マスク」を着用していたのは
自分だけだったように感じます。
また、自宅に帰る道すがら
路上にて、缶ビールや缶チューハイを飲んで
座り込んでいるグループが
たくさんおりましたが
数年前だったら、
犯罪行為のごとく報道されていた行動です。
マスコミ報道の取り扱い次第で
ずいぶん様変わりするものだなと思いつつ
同時に
「マスコミ報道を妄信せずに
少しは、自分のアタマで考えたうえで行動しないと
いけないのではないか?」
と痛感いたしました。
自分は、管理体制が緩和された今となっても
ウイルスがなくなったわけではないので
感染と健康管理には十分に注意しつつ
お客様に迷惑をかけないように行動する所存です。
とりあえず、本来のお祭りができるようになって
本当に良かったと実感しました。