朝から警報三回

8月23日(水)は
東海エリアのお客様訪問のために
浜松駅近くのホテルに前泊しました。

翌朝起きたら、携帯電話二台が
すさまじい音で鳴り響きました。

なにごとかと思ってみたら
浜松市エリアが大雨のため
河川が氾濫するかもしれないという
避難勧告でした。
警戒レベルは、5段階の3でした。

外の様子を見に行ったら
たしかに、ホテルの外には出られないほどの土砂降りでした。

その後、1時間の間に
携帯は、合計三回鳴り響きました。

自分は以前、熊本地震のときに
福岡県から佐賀県に移動しつつ
地震を体験しました。
そのときは、佐賀県のホテルにて
深夜から早朝にかけて、7回警報が鳴りました。

警報が鳴る⇒震度5~6の揺れが来る
という繰り返しで、一睡もできませんでしたが
宿泊していたホテルが新築だったので
大惨事に巻き込まれる不安はありませんでした。

しかし、翌朝は
ガスが止まっているので、食事が無く、お湯が出ない。
エレベーターは止まっているので、階段で移動
という状況でした。

ゆえに、自分の体験上
短時間に携帯の警報三回というのは
かなり危険な状態だと予想しました。

状況次第では、しばらくホテルで待機だなとも覚悟しました。

そこで、スマホの「雨雲レーダー」をチェックしたら
大雨の雲は、大きなものではなく
30分くらい経ったら移動して
その後は、しばらく雨が降らないという状況でした。

窓から駅周辺を見たら
ふつうに人が歩いていたので
急いで準備をして
雨が止んだタイミングで、
レンタカーの営業所に移動しました。

その後は、断続的に大雨に遭いました。

しかし、上記のアプリにて
雨雲の状況を確認しながら
ひどいときは安全地帯に避難しつつ行動したので
大雨の被害をまぬがれることができました。

これから、台風シーズンとなりますが
天候の予測に関しては
テレビなどのマスコミ報道よりも
上記アプリの雨雲レーダーと
同じく無料アプリの、道路交通情報が頼りになります。

これからも、情報は的確に収集と把握したうえで
安全第一で行動する所存でおります。

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