カゼをひかない生活モデル

注)前提として申し上げておきます
 「ある傾向」について表現するときに、
 イメージモデルを設定すると
 「それは決めつけだ」とか
 「そうじゃない人だっている」とか、
  たまには
 「決めつけは差別だ」とかいう人がいますが
 以下は、あくまで私見につき
 上記のようなクレームはご遠慮ください。

冬を目前にひかえて、氣温が下がり、乾燥してきました。
これからは、カゼ・インフルエンザ・ノロウイルスが流行する時期です。
今年の場合は、武漢カゼ=新型コロナウイルスもありますので
例年以上に「カゼ」をひかない生活を心がける必要があります。

ある大学教授の先生が、ネットで、
「カゼをひかない生活モデル」を紹介されていました。
いわく
「瀬戸内に暮らす農家のおばあさん」の生活が良いとのことです。

うちわけは
◇朝から夕方まで、屋外で農作業に従事している。
⇒「身体を動かしている」
 「早寝早起きしている」
 「瀬戸内は日照時間が長いので、たくさん日光を浴びている。」

◇坂道を歩いている
⇒「瀬戸内は勾配が多いので、歩くのに負荷がかかる。」

◇ミカンを食べてお茶を飲む
⇒「瀬戸内はミカンの産地。ミカンもお茶もビタミンCが豊富。」
 「水分は、しっかりと摂る。」

◇青魚を食べる
⇒「瀬戸内は海産物が豊富だが、日々の食卓の中心は青魚。
  良質なタンパク質と脂が摂れる」

ということだそうです。

つまり、カゼをひかない生活習慣とは
「できるだけ日光を浴びる」
「身体を動かす」
「負荷をかけて運動する」
「早寝早起きする」
「ビタミンCを摂る」
「水分を十分に摂る」
「青魚を食べる」
ということが重要なのだそうです。

難しいことではないので
意識して、生活に取り入れて
冬を迎えたいと思います。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。