緊急事態宣言が解除されて、半月以上経過しました。
二年間近くも、行動制限を強制されて
ネットでもマスコミでも、
恐怖心をあおり続けられる毎日でしたので
現状に対する意識と行動については
百人百様であると思われます。
それでも、高崎駅周辺は、人出が多くなっていますし
出張に出ても、明らかに風景は変わりつつあります。
中旬に、東海エリアに出張したときは
前年の「ゴーツートラベルキャンペーン」のときよりも
乗客が増えており
シニア世代グループも目に付くようになりました。
また、定宿にしているホテルは満室で予約できず
宿泊したルートイン様は
2件とも満室で
駐車スペースは満車となっていました。
フロントで質問したところ
地域で、特別なイベントがあったわけではなく
ビジネスと旅行で動く人の予約が
目に見えて増えてきたから
ということです。
自分が各地を移動して感じることは
多少は見かけるようになりましたが
未だ「大型観光バス」は、本格稼働していないようです。
外国人が増えるには、まだ時間がかかりそうですが
あちこちで、大型観光バスを見かけるようになったら
復旧が本格化したということではないでしょうか。
感染の再拡大には注意しつつ
一日も早く、世の中が活性化することを願っております。