期日前投票してきました

10月最後の日曜日は
衆議院議員選挙の投票日です。

当日は、月末業務がありますので
期日前投票をすませてきました。

弊社におきましては、役員からパートさんまで
全従業員に対して
国でも地方自治体でも「選挙」に関しては、
全従業員に対して、以下の指示をしています。

◆投票には必ず行くこと。
◆投票に行ったら、必ず全ての項目を書いてくること。
◆当日、都合が悪いのであれば、期日前投票をしてくること。
◆ただし、誰に投票するかということは、各人の自由だから
 会社としては、お願いも、まして強要もすることはしない。
 自分で考えて、自分の判断で投票していただきたい。

ということです。

つまり、
「民主主義国家で生活している限りにおいて
年齢等の資格をクリアしているのであれば
「選挙」に行って投票するのは、最低限の義務である。
また、「白紙」や「候補者以外の名前を記入」することは
無意味な行為であり、義務の放棄である。
そういう人間に、権利を要求する資格は無い。
定められた基準の範囲で、記入して投票してくることに意味がある。」
と考えてます。

そして、
「日本国民として、最低の義務も果たそうとしない人間が
お客様やお取引先様と人間関係を構築して
良い仕事ができるはずがない。
結果として、お客様のお役に立てるはずがない。
ゆえに、そういう考え方の人は
いっしょに目的を目指す仲間としてはふさわしくない。」
と思っています。

おことわりしておきますが、
自分は、このような考え方を
すべての他人様に申しているわけではありません。

あくまでも
当社のメンバーに対してだけです。

会社の目的を達成するには
考えかたのベクトルを合わせる必要があるので
その中の、ひとつの事例です。

当社以外のかたと
上記の考え方について
是非を議論する意思はありませんので
よろしくご理解ください。

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