「春の上州どっと楽市」に出店しました

4月23日(土)と24日(日)の二日間
高崎問屋町ビッグキューブ他で開催された
「春の上州どっと楽市」に出店しました。

今回は、第30回記念開催となりました。

弊社は、第一回目から、休まずに毎回出店しています。

年間二回が基本なので
30回ということは、15年続けてきたということです。

この間の、運営本部の皆様の努力とご苦労に
改めて敬意と感謝の気持ちを実感いたします。

コロナ禍騒動が始まって、二年以上が経過しましたが
今回は、久しぶりに
二日間開催
アルコールの販売あり
イベントあり
屋外での飲食可能
という、本来のスタイルでした。

感染騒動は継続しておりますので
個人情報の提出
検温
マスクの着用
出入口を分けての入退場チェック
などの制約はありましたが
二日間、大きなトラブルも無く
無事にイベントを実行することができました。

コロナ禍二年間を経過しての開催にて
今回、二日間、売り場に立ってみて感じたことは

①以前よりも、お客様の滞留時間が短くなった。

⇒明らかに、コロナ禍での生活習慣の影響かと思われます。

②おカネの使い方は慎重である。

⇒物価上昇・コロナ禍の継続・海外での戦争など
 不安要素が強いため、生活防衛の意識なのかと感じました。

③年代層が幅広くなった

⇒コロナ禍以前より、年代層が広がったと感じました。
 売り場におけるお客様の声からも
 皆さま、イベント再開を待っていたように感じます。

などなどです。

一番実感したことは、
「上州どっと楽市」が長年開催してきた実績によって、
多くのお客様から、
「あってよかった」イベントとして、定着している
ということです。

今回の開催が、
高崎市内の皆様を
コロナ禍以前の世の中に復旧させていく
ひとつのきっかけとなるようであれば
出店者として、うれしい限りです。

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