4月5日は、24節氣の「清明」です。
高崎市の桜も、満開になりました。
こちらは、観音山中腹から見た
高崎市役所付近の風景です。
この二年間においても
毎年、季節は「春」をむかえて
桜が満開となり、うぐいすが鳴き、つばめがやってきました。
しかし、われわれ人間だけは
「新型コロナウイルス感染騒動」のため
制限のある生活を強要されてきましたので
本来、桜の季節に感じるような
「春の慶び」を実感することはできませんでした。
今年は、市内の公園には、
多くの人が、「桜」をながめに来ています。
未だに、感染騒動は終息してはおりませんが
少しずつ、身心のストレスが軽減されて
日常生活が回復してきています。
ここから、
名実ともに、
身心ともに
「春」を満喫できて
初夏に向かっていけたらと願います。