熱中症

今年は節電モードです。
ゆえに、さかんに、「熱中症に注意しましょう」と聞こえてきます。

ところで皆さんは、熱中症になったことはありますか?
私は、今までの人生で、二回なりました。

一回目は、中学一年生のときです。
当時は、サッカー部に所属しておりました。
夏休みの練習で、走りこみをしていて、休憩のとき、頭に水をかけなかったら
夜になって、びっくりするくらいの高熱が出ました。
当時は、「アタマに水をあびると、あとで頭痛になる」という迷信があり、
水をかけて、頭を冷やさなかったのが原因と思われます。
夏なのに、猛烈に寒く感じるくらいの高熱が出たのを覚えています。

二回目は、三年前です。
事務所で、仕事をしていたら、ちょっとくらくらして
熱をはかったら、39.1℃ありました。
熱中症は、クセになることがあると聞きましたので、
大事をとってその日は、休養して、翌日も静養していたら
運よく二日で元にもどりました。

自分の体験上ですが、熱中症は、真夏の猛暑日にのみ
発症するわけではありません。
三年前になったときは、曇り空で、それほど暑くない日でした。
かんかん照りのときは、誰しも注意しますが
むしろ、それほど暑くなく、湿度が高く、風もなく
空氣が動いていないような日が、要注意かもしれません。

熱中症は、重症だと、生命にかかわることがあるようです。
定期的に水分を摂って、風通しが良い場所で休憩するなど
自己管理が必要です。

まだ一ヶ月は、節電モードの夏が続きます。
お互いに熱中症には注意して、充実した夏を過ごしたいものです。

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