7月31日は、夕方に暴風が吹き始めたと思ったら
激しい雨となり「嵐」の様相になりました。
すると、激しい音が鳴り始めて
「雹」が降り始めました。
すぐ、館内放送にて
在社社員の車を
屋根の下に移動する指示をしました。
前年は、6月に雹が降り
高崎市では、大きな被害がありました。
自分の車も、ボディーが凹んだものの
部品の手配ができず
未だに修理ができておりません。
今回の降雹は
前年よりも時間が短かったものの
雹の粒は、大きかったと感じます。
前年が「ギンナン」くらいだとしたら
今回は「卓球の玉」くらいありました。
窓ガラスや、屋根に当たる音に
恐怖を感じました。
前年も感じたのですが
高崎市に半世紀以上生活していて
これほどの「雹」は未体験でした。
幸いにも、大きな被害はありませんでした。
降雹を伴う嵐の直後は
なにごともなかったかのように
青空が見えて、虹が出ていました
「降雹」は、突然発生して
しかも、最近では、危険を伴っているようです。
今後も、降雹に遭遇したら
安全第一で行動することが必要です。