月別アーカイブ: 12月 2024

検査キット

コロナ禍騒動期間中に、都内に出張すると
浅草橋駅前の、海外製品を販売する催事店舗にて
マスクや消毒液と並んで
海外製の「コロナウイルス検査キット」
が売られていました。

どこまで信憑性があったのかはわかりませんが
当時は、PCR検査による感染者が増えた減ったで
連日大騒ぎしていた時期だったので
会社と自宅に備えておけば
多少の気休めになるかなと考えて
何回か購入したことがあります。

自分の場合は、県外移動や、外出の自粛要請期間も
おそるおそる出張しておりましたので
出張カバンにも常備しておき
発熱や、体調の変化を感じたときに
数回使用してみました。
結果としては、すべて「陰性」でしたが
チェックしたことによって
精神的には、かなり不安の解消になりました。

12月に、房総半島に出張したとき
お取引先のドラッグストアを訪問したら
処方箋薬局のカウンターにて
「コロナウイルス検査キット」に加えて
「コロナウイルス・インフルエンザ検査キット」
が販売されていました。

顔見知りの、薬剤師さんに聞いてみたら
現在流通している、
国産メーカーが製造した検査キットは
かなり制度が高いとのことでした。

当社は、予防接種は完了しているものの
老人介護施設様に出入りしているし
施設では、インフルエンザが流行している
という状況でもあったので
会社と自宅の備蓄用に、購入することにしました。

今回、さっそく検査したら
初めて「インフルエンザ陽性」判定だったので
すみやかに退社して通院した次第です。

内科にて、医師が改めて検査した結果
「インフルエンザA型」とのことでした。

なお、素朴な質問として
「ウイルスは変性すると聞いており
 コロナウイルスやインフルエンザ以外に
 風邪のウイルスも、数多く存在してるのに
 なぜ、コロナウイルスとインフルエンザウイルスのみ
 識別できるのか?」
と聞いたところ
「そういう目的と設定にて製造されているから」
とのことでした。

そして、
「どのくらい信憑性があるのか?」と質問したら
「100%とは言えないが
 最近の店舗で売っているキットは
 かなり信憑性が高いので
 十分参考資料として良いと思う。」
との回答でした。

ゆえに、これからの時期に
常備をおススメしたい
と思ったのですが
高崎市内のドラッグストアに行ったら
あるお店は「売り切れ」
あるお店は「最後の一個」
という状況でした。
「コロナウイルス」のみの検査キットは
どちらの店舗にもありました。

薬剤師さんに問い合わせしたら
インフルエンザの流行に比例して
最近、突然売れ始めた
とのことでした。

興味があるのなら
店舗で見かけたとき
迷わず購入すべきと思われます。

参考までに、自分が購入したお値段は
2セット入って
税込4400円~5400円です。
(同じものでも、お店によって、お値段は異なります)

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インフルエンザの経過

今年の12月は、インフルエンザA型に罹患して
社内社外の、多くの皆さまに
ご迷惑をおかけいたしました。

ニュースによると
コロナ禍騒動あけの今年は
インフルエンザが警報レベルで流行っている
とのことです。

自分は、すでに罹患して
ほぼ回復しましたので
以下に情報を列記いたします。

◇発症前にインフルエンザの予防接種を受けていた。

注)弊社は、老人介護施設様に出入りしておりますので
 希望者には、毎年予防接種を受けることをすすめています。

◇起床して定例の検温したら(不調だったわけではない)
 37.8℃あった。その後37.5℃未満に下がり
 気分は悪くなかったので、とりあえず出勤した。

 取り急ぎ、会社に常備してあった、市販のキットで検査したら
 「陽性」判定だったので、速やかに退社して通院した。
 精度が高いので参考にしてよいとのことです。

◇発熱はほとんど無し。
 最高で37.8℃で、38度オーバーはゼロ。
 そのため、動けなくなったり、身体が痛くなることは無し。
 症状は、3日から4日くらい、激しい咳があった。
 二日間は食欲が無かったが、水分摂取はできた。

 注)自分は、過去に、何回かインフルエンザに罹患しましたが
  毎回39℃以上の発熱があります。

◇「発熱外来患者」に対して、医療機関は、
 引き続き厳戒体制である。

注)帰宅してから、定期的に健診いただいている
 近所の、街の内科医院に行きましたが
 「発熱外来は立ち入り禁止」と貼り紙がありました。
 外から携帯で電話をして受付して
 待合室と診察室以外の場所に隔離されて診察を受けました。
 医師も看護師も、防護服は着ていませんでしたが
 フェイスガードとゴム手袋を着用していました。
 新型コロナウイルスは、規制が緩和されて一年以上経過しましたが
 医療の現場は、未だに厳戒体制でした。
 通院するときには携帯電話が不可欠です。

といった感じで、通院して、クスリを服用して
自宅で自主隔離静養しておりましたが
診察を受けてから、翌日には平熱に下がりました。

食欲が戻ってきたのは二日後でした。
三日目には、回復を実感できましたが
医師からのご指導もあったので、
ほぼ一週間は、自宅内で、自主隔離していました。
ずっと読書していましたが
身体が固まってしまったので
(発熱の痛みは皆無でした)
三日目からは、防寒体制をととのえて
一時間程度、ウオーキングに行きました。
つまり、動くことはできたということです。

自分は、幼少時から、呼吸器系統に疾患があるので
他人よりも、インフルエンザに罹患する頻度は
高かったように思っています。
インフルエンザに罹患したときは
数年前も(予防接種は受けていました)
40度近い発熱がありました。

今回のインフルエンザは、
自分の過去を思い出してみて
あきらかに、一番軽症でありました。
たまたま、キットで検査したら陽性判定だったので
通院したら、発覚したという次第です。
もし通院していなければ、
周辺に感染拡大させていたかもしれません。

くりかえしますが
インフルエンザは、警報レベルで流行しているそうです。

皆さまもご注意ください。

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インフルエンザA型に罹患しました

12月は、慌ただしかったことに加えて
後半に「インフルエンザ」に罹患したために
一週間欠勤しましたので
情報発信が途絶えてしまいました。

そのため、ただでさえ多忙の中
処理が遅れたことが多々ありました。

ごめいわくをおかけした皆さまに
心よりおわび申し上げます。

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2025年の「旧暦」情報

弊社は、先代の時代から
「旧暦」を意識しています。

なぜかというと
弊社は、「氣候」に左右される商品を扱っているからです。
旧暦は、別名「農歴」とも呼ばれていて
季節の移行には、新暦よりも参考になるからです。

現代の日本は、
以前「旧暦」が採用されていたときの名残が
あちこちにありますので
旧暦の知識を持つと
いろいろと参考になることがあります。

たとえば、お正月のことを「新春」といいますが
現代に生きていると、
「なぜ、冬のど真ん中なのに“春”なのか?」
と感じます。
ところが、旧暦の1月1日=旧正月は
新暦に置き換えると、だいたい1月後半から2月中旬なので
ようやく意味を理解することができます。

2025年/令和8年の旧暦をまとめてみました。

「旧暦」を基にした
2025年/令和8年の特徴は、以下の通りです。

◆夏までは、前年よりも、季節の到来が早い。
◆ゴールデンウイークは「夏」⇒今年は、未だ「春」だった。
◆閏6月がある=旧6月が二回ある
◆旧暦では、6月は「夏」なので、前年より夏が一か月長い。
◆夏が長いので、秋の到来は、今年より18日遅い。

ということになります。

つまり、
夏が早くて、長く、遅くまで続く
というのが最大の特徴です。

こよみでは
来年の夏は、酷暑だった今年よりさらに厳しく
残暑も長い。
ということです。

意識して生活しましょう。

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