県立高崎高校同窓会

1月28日(土)に、県立高崎高校の同窓会が開催されました。

会場は、毎年恒例の、「高崎ビューホテル」様です。

今回は、旧制中学校時代から数えて
第110回めだそうです。

とにかく歴史がある学校であることに加えて
昨日、31年ぶりの、春のセンバツ高校野球の
出場が決定したということもあって
総会会場には、あふれんばかりの来場者です。

旧制中学校時代の卒業生である
中曽根康弘大先輩です。

名誉県民に選ばれたとのことで
ご来場されて、お言葉をいただきました。
御歳93歳だそうです。

昨年、褒章を授与された皆様に
記念品が贈呈されました。

懇親会にて、今回の代表幹事である、
岩井県議のご挨拶です。

岩井様は、硬式野球部のOBであり
前回、春のセンバツに出場したときは
レフトのレギュラーメンバーでした。

なにか、運命的なめぐり合わせを感じます。

応援団OBによる、出席者全員での、校歌斉唱です。

会場には、男ばかりですから、すごい迫力です。

高崎市長の富岡様もOBなので
ご挨拶がありました。

懇親会のアトラクションは
31年前に、春のセンバツに出場したときの映像を編集して
当時のメンバーが、場面ごとに回想するという内容でした。

そのときのピッチャーは
山際淳司さんの名著
「スローカーブをもう一球」の川端先輩です。

幹事年度は、卒業して30年目の年代が、順次担当します。
111回は、82期が担当しますので
同期全員で壇上に上がりました。

81期代表幹事の岩井先輩から
82期代表幹事の野口俊康君に
キーが伝承されました。
キーは、ずっしり重かったそうです。

会を締めくくる「翠巒」の斉唱です。

リードは、応援団OBで同期の新部君です。

30年ぶりに聴く、見事なリードに、感動しました。

卒業30年目が幹事というのは
38歳では、まだ早く
58歳では、ちょっと遅いからであり
48歳は、社会的責任もでてきて、身体もよく動くので
まさに適役だからということだそうです。

来年の第111回は、我々82期が幹事年度です。
みんなで協力して、
一年かけて、しっかり準備していきたいと思います。

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