自分にとって、台湾の台北を象徴しているものといえば
「圓山大飯店(まるやまだいはんてん)」です。
初めて訪台したときに
空港から市街地に向かう車の窓からみえる山の上に
いきなり現れた異様な光景に、圧倒された記憶があります。
こちらが、正門です。
正門をくぐると、二頭の龍がお出迎えです。
そして、こちらが本館です。
何度見ても、圧倒的な存在感です。
歴史上の、中国の宮殿とは
こんなイメージだったのでしょうか?
こちらがロビーですが
とにかく広くてゴージャスです。
ロビーには、光り輝くオブジェが点在しています。
もちろん、天井だって豪華絢爛です。
いつも、取引メーカー様にお願いして
圓山大飯店の展望レストランで、昼食をいただいています。
窓際の座席は、なかなか座ることができません。
窓からは、台北市内が一望でき
松山空港から飛び立つ飛行機が見えます。
今回は、中国本土からのお客様も
たくさん来ておりました。
プライベートで来る機会があったら
奮発して泊まってみたいと思わされるホテルです。
台北に行く機会があれば
ぜひ、体験することをオススメいたします。