台北出張

2月20日から、台湾の台北に出張しました。

中国は、ようやく旧正月休暇あけなので
行きの飛行機は、ぎっしり満員でした。
(帰りは、70%くらいでした。)

お取引している、ニットメーカーが
閑散期のみ、弊社の注文を受けてくれるため
(通常期では、コストが合わず、受注していただけません。)
毎年、この時期に打ち合わせをおこなって
3月に発注します。

現地は、氣温17度で、三日間とも雨空でした。
日本の4月ころの氣候でしょうか?

高崎は、厳寒だったので、
空港に着いたとたんに、汗が出ました。

台湾は、日本と一時間の時差があります。
そのため、日本から行くと、朝が遅いので
朝が弱い自分は、とても助かります。

今回も、繁華街のど真ん中にある
「兄弟大飯店(ブラザーホテル)」に宿泊しました。
取引先にお願いすると、35%オフで泊まることができて
たいへん、ありがたいです。

このホテルで、おもしろいのは
フロアのお部屋構成です。

片側に、「奇数番号のお部屋」
反対側に、「偶数番号のお部屋」
がかたまっていますので
慣れないと、自分のお部屋が見つからなくなります。

おまけの画像です

「そごう百貨店」のエスカレーター風景です。

日本スタイルで、片側に寄っているのが特徴です。

こういうことができるのを考えると
台湾のほうが、中国本土より、民度が高いのかもしれません。

※)中国人の皆様は、反論があるのなら、
  行列に横入り・割り込みする習慣を
  いますぐ、改善していただきたく思います。

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