とてつもない人・追記

3月13日に、夫婦で都内に出かけて
葬儀式にご会葬いただいた、国会議員の皆様
(中曽根弘文様・山本一太様・福田達夫様)と
中曽根康弘様(元内閣総理大臣)を訪問してきました。

中曽根康弘様は、不在ではありましたが
95歳にして、ほぼ毎日、事務所にお見えになるそうです。

翌週の月曜日に、会社に出勤したら
直筆の礼状が届いておりました。

中曽根康弘様は、戦後の日本を代表する
大政治家であり、内政・外交ともに、大きな実績を残し
日本を、世界トップの国に導かれた人です。

そんな、大きな仕事を成し遂げた人物が
孫ほど年齢が離れた訪問客に
即座に手紙を出すという、細やかな心配りも併せ持たれています。

繰り返しますが、中曽根康弘様は、95歳です。

こういう部分が、「とてつもない」ということなんだと思います。

真似のできることは、真似させていただかないと
失礼であるように感じます。

「お世話になった方には、
 できるだけ当日・最悪でも翌日に礼状をお出しする。」
これは、やる氣になればできることです。

要は、やるか?・やらないか?です。

1ミリでも近づくことを目標に
今から実行していこうと思います。

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