今年の2月は、二度の大雪がありました。
特に、二回目の大雪は
想像を絶するものすごさでした。
大げさな表現でなく
現在、平常の生活を過ごしているのが
ウソのように感じることがあります。
現場を経験していない人には
にわかに信じがたいかもしれませんが
高崎市内の、全ての店頭から
食料品が消えてしまったのですから。
あれが、もう何回か繰り返していたら
いったい、どうなっていたのだろうと思うと
ゾッとさせられてしまいます。
桜が咲いて
今では雪のかけらもありませんが
大雪の被害は、生々しく残されています。
中央ぎんざ通りのアーケードは
屋根が陥落してしまい
しばらく、通行禁止でしたが
撤去されて、歩行可能になりました。
ここを通るたびに
今後も、ありえることだから
備えはしておかねばいけないなと痛感させられます。