師走の選挙

通勤の途中にて
12月14日投票日の
衆議院議員選挙の候補者ポスターをみかけました。

高崎市は、群馬4区なのですが
今回は、自民党の現職候補と、共産党候補との
一騎打ちということになりました。

今回の選挙に関しては、諸説ありますが
新聞・週刊誌・テレビ・ラジオで、
「大義なき選挙」という言葉を見たり聞いたりします。

自分は、それはおかしいのではないか?
と思います。

衆議院議員を解散する権限は
総理大臣にあるのだから
いつ・どのような理由で解散するかは
総理大臣が決めることであって
その決定に関して、
大義があるか無いかを判断するのは
マスコミではなく、有権者のはずだからです。

政権がやっていることが
国民にとって、認められなければ
与党が選挙に負けて
政権が変わるというのが
選挙をベースにした、民主主義だと思います。

われわれ有権者が、意志を示すのは
選挙で投票するしかありません。
ゆえに、選挙に行って投票するということは
国民の義務である以上に
大切なことなのではないでしょうか。

当社では、従業員の皆さまに対して
国政から地方自治体まで
選挙には必ず行って、
記入するべき項目は、すべて記入してくるように
お願いしてあります。

今では、期日前投票がありますので
選挙には、行こうと思えば行くことができます。

全体の投票率が、前回よりもアップして
世の中全体が、良い方向に向かっていくことを
願っております。

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