この時期だから、ものすごく寒いのかな？と
覚悟して出かけましたが
むしろ、高崎のほうが寒いと感じました。
ウオンのレートは、引き続きのウオン安であり
久しぶりに９を割り込むレベルになりました。
※)ミョンドンの一番レートがよいお店で両替したら、
９.２でした。
政治情勢とウオン高が重なって
日本人観光客は、行くたびに少なくなっています。
逆に、韓国から日本に来る人は増えていて
行きの金浦空港も、帰りの羽田空港も
日本人のゲートはすいていて
韓国人のゲートは大混雑していました。
今回は、ソウル市庁舎のそばにある
「ニュークッチェホテル」に宿泊しました。
前回に引き続きでしたが
部屋は広くてきれいだし
中心街にも近いしということで、
なかなかおすすめできるかもしれません。
ソウルでも、
「シャワートイレ」が普及しつつあります。
大腸の病氣を体験した自分にとっては
うれしい傾向でもあります。
繁華街のミョンドンに
「丸亀製麵」様が出店しておられました。
韓国の食堂には
「ウドン」というメニューがあります。
韓国でウケるのか？
ちょっと注目してみたいと思います。
韓国と日本に、時差はありませんが
自分の体感では
高崎とソウルの間には、一時間弱の時差があります。
ゆえに日の出がおそく
夏は、なかなか暗くなりません。
帰路の金浦空港にて
７時５０分に、ようやく朝日が出てきました。
帰りの飛行機(大韓航空)で、ビールをいただいたら
(注：仕事中および仕事前には飲酒しません)
このようなおつまみが出てきました。
エコノミー席は、このようなナッツです。
好きではないので、いつも返します。
大韓航空といえば
最近、「ナッツリターン」「ナッツ姫」騒動で
ちょっと有名になりました。
韓国人の名誉のために申し上げますが
あれは、韓国人特有の行動なのではなく
「ナッツ姫」個人の行動なので
「韓国人というのは」という視点で
あの騒動を理解しないでいただきたい
と感じます。