リオデジャネイロオリンピックが開幕して
連日の日本人選手の活躍で、
マスコミ報道も、観ている自分も盛り上がっています。
自分のオリンピック原体験は
小学校6年生のときのモントリオール大会でしたが
いくつになっても、オリンピックが始まると
テレビの前から離れられなくなってしまいます。
先週出張したときの羽田空港も
すっかり「がんばれニッポン」モードでした。
最近感じるのですが
水泳の萩野選手
体操の内村選手
スケートの羽生選手
など、世界を相手に
圧倒的な力で王者になっている選手がいます。
テニスの錦織選手や
いずれ海外に行ったら野球の大谷選手も、
同じ部類かもしれません。
若いうちから、世界を舞台に
世界のトップ相手に堂々と渡り合う姿は
頼もしいかぎりではありますが
以前は、このような選手は、
ほとんどいなかったように感じます。
早いうちから海外を目指して
世界のトップレベルを現地で経験するという
環境の結果なのでしょうか。
現代は、グローバルの時代ですから
早い時期に海外に出て
いろいろな現場を体験しておくということが
重要になってきたのかなと感じます。