台北の街では、アジアの大都市らしく
バイクがたくさん走っています。
「日本がほこる名車」であり
「アジアの定番」でもある「ホンダ・カブ」は
台北では少数派のようです。
クラッチつきの「マニュアル車」も少数派で
圧倒的に「スクーター」が中心のようです。
台北の街中で感心したことは
ヘルメットをロックせずに置いてあることです。
自分がバイクに乗っていたころは
ヘルメットをロックしないことなど、
考えられなかったものです。
治安と、生活レベルと、住民の知的レベルが高い
ということが想像できます。